全く珍しいことに、北朝鮮、中国、日本、韓国と東アジアの四国家が近い時期に一斉のトップ交代です。
朴氏「和解と協力へ努力」 日本との摩擦にも言及
まぁ、まだ言葉を選んでいる印象もありますが、反日教育の徹底された(世界でも稀に見るレベルの他国卑下)韓国トップのスタートとして、ガツンと日本を牽制する姿勢でなかっただけでも良かったと思います。これは、彼の国で経済界が望んだスタンスでもありますね。
任期をもうすぐ終える現大統領の李明博 氏は、経済の専門家として鳴り物入りで期待されて就任したにも関わらず、実際いくらかの実績を出した割りには国民を納得させられないまま支持率を落とし、親日要素がネックと見るや全く逆へ舵を切ってしまいました。
李明博政権、寂しい幕切れ 「外華内貧」に国民失望
どうもこれは、日本でも知る人が多くなりましたが韓国の政権末期の症状でもあり、『大統領』とは言っても実質『国王』のような扱いで、次の世になっても前大統領の力が及ぶことを極端に排除する流れの一環だそうです。歴代大統領は亡命・自殺・逮捕・暗殺と、みんなロクな目に遭っていません。
これを恐れた李明博 氏が、突然国民に媚びて強硬路線へ走ったのだと言われています。
「足をしばって、ひざまづいて謝罪するなら」韓国大統領・天皇を侮辱
原文翻訳:
『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。 重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。 重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ』
これ、以前も記事で書いたと思いますが、韓国語が多少解る方がテレビで観ていてギョッとされたのだそうです。
韓国側もこれはマズいと判断して文章を削り、体裁を整えて発表。日本国内でもマスコミは深く突っ込んだ報道をしませんでした。
しかし、洩れるものは洩れます。日本国民は予想外に激烈なリアクションを起こし、韓国経済界はちょっと困ったことになりました。
ネットの発達した韓国ですから、そのあたりの事情は国民の一部には知れ、また、『国家同士の軋轢よりも取引を重んじる』というスタンスの韓国経済界から大統領は干されてしまいます。その空気を見る国民は更に支持率を下げ、追い出されるように退任する運びとなってしまいました。
ただ、この流れは先程のように、後の影響力を削ぎ落とす為に何者かが誘導した可能性もあります。
そうして、国民が雇用不安、経済成長止まりという『行き詰まり感』を共有する中で、建国後、初の女性大統領が誕生したわけです。
面白いな、と思ったんですよね。
昔っから『行き詰った時代には女性の首長が生まれる』なんて言いますでしょ。
古くは卑弥呼なんか有名ですし、国のトップではありませんが土井たか子 氏が初の女性衆議院議長や党首を務められました。卑弥呼の頃は豪族同士の勢力争いなどで収拾付かない頃だったと聞きますし、土井社会党の台頭も日本の成長に影が差した頃だったように記憶しております。
西洋でもそうですよね。
首長ではありませんがジャンヌ・ダルクが百年戦争を変え、英国ではサッチャー首相が誕生しました。
さて、韓国の新大統領朴槿恵(パククネ) 氏は韓国に、アジアに、世界に何をもたらしてくれるのか。
固唾を呑んで見守ってみたいところでございます。
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
朴氏「和解と協力へ努力」 日本との摩擦にも言及
まぁ、まだ言葉を選んでいる印象もありますが、反日教育の徹底された(世界でも稀に見るレベルの他国卑下)韓国トップのスタートとして、ガツンと日本を牽制する姿勢でなかっただけでも良かったと思います。これは、彼の国で経済界が望んだスタンスでもありますね。
任期をもうすぐ終える現大統領の李明博 氏は、経済の専門家として鳴り物入りで期待されて就任したにも関わらず、実際いくらかの実績を出した割りには国民を納得させられないまま支持率を落とし、親日要素がネックと見るや全く逆へ舵を切ってしまいました。
李明博政権、寂しい幕切れ 「外華内貧」に国民失望
どうもこれは、日本でも知る人が多くなりましたが韓国の政権末期の症状でもあり、『大統領』とは言っても実質『国王』のような扱いで、次の世になっても前大統領の力が及ぶことを極端に排除する流れの一環だそうです。歴代大統領は亡命・自殺・逮捕・暗殺と、みんなロクな目に遭っていません。
これを恐れた李明博 氏が、突然国民に媚びて強硬路線へ走ったのだと言われています。
「足をしばって、ひざまづいて謝罪するなら」韓国大統領・天皇を侮辱
原文翻訳:
『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。 重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。 重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない、それなら入国は許さないぞ』
これ、以前も記事で書いたと思いますが、韓国語が多少解る方がテレビで観ていてギョッとされたのだそうです。
韓国側もこれはマズいと判断して文章を削り、体裁を整えて発表。日本国内でもマスコミは深く突っ込んだ報道をしませんでした。
しかし、洩れるものは洩れます。日本国民は予想外に激烈なリアクションを起こし、韓国経済界はちょっと困ったことになりました。
ネットの発達した韓国ですから、そのあたりの事情は国民の一部には知れ、また、『国家同士の軋轢よりも取引を重んじる』というスタンスの韓国経済界から大統領は干されてしまいます。その空気を見る国民は更に支持率を下げ、追い出されるように退任する運びとなってしまいました。
ただ、この流れは先程のように、後の影響力を削ぎ落とす為に何者かが誘導した可能性もあります。
そうして、国民が雇用不安、経済成長止まりという『行き詰まり感』を共有する中で、建国後、初の女性大統領が誕生したわけです。
面白いな、と思ったんですよね。
昔っから『行き詰った時代には女性の首長が生まれる』なんて言いますでしょ。
古くは卑弥呼なんか有名ですし、国のトップではありませんが土井たか子 氏が初の女性衆議院議長や党首を務められました。卑弥呼の頃は豪族同士の勢力争いなどで収拾付かない頃だったと聞きますし、土井社会党の台頭も日本の成長に影が差した頃だったように記憶しております。
西洋でもそうですよね。
首長ではありませんがジャンヌ・ダルクが百年戦争を変え、英国ではサッチャー首相が誕生しました。
さて、韓国の新大統領朴槿恵(パククネ) 氏は韓国に、アジアに、世界に何をもたらしてくれるのか。
固唾を呑んで見守ってみたいところでございます。
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