旅行が 台風の為 取りやめになったので 今日 彦根城に 行ってきました。
昔の姿を そのまま 残した 天守は どっしりとしています。
中に入ると まずビックリするのは 太い曲線の梁が 沢山使われていることです。
すごく急な 階段を手すりにつかまりながら 恐る恐る三階まで 登ると 気持ちの良い琵琶湖からの 風が 汗ばんだ顔に 心地良く 吹いていました。
足がすくむ階段を へっぴり腰で降り 出口に行き 係りの人に
「凄い階段ですが 落ちた人 いませんか?」と 聞いたところ
「無理と思った人は 初めから 行かないので 事故は ありません」とのこと。
なるほどねー
これを きっかけに この天守は 他の城の リサイクル 移築で 三年で 出来た事。
太い梁は 風雪に耐えた松を 使っているので 真っ直ぐじゃないということ。
昔の人は たいした道具も無いのに こんな建物を 作るなんて 偉かったんですねと 楽しく話が聞け 良かったです。
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昔の姿を そのまま 残した 天守は どっしりとしています。
中に入ると まずビックリするのは 太い曲線の梁が 沢山使われていることです。
すごく急な 階段を手すりにつかまりながら 恐る恐る三階まで 登ると 気持ちの良い琵琶湖からの 風が 汗ばんだ顔に 心地良く 吹いていました。
足がすくむ階段を へっぴり腰で降り 出口に行き 係りの人に
「凄い階段ですが 落ちた人 いませんか?」と 聞いたところ
「無理と思った人は 初めから 行かないので 事故は ありません」とのこと。
なるほどねー
これを きっかけに この天守は 他の城の リサイクル 移築で 三年で 出来た事。
太い梁は 風雪に耐えた松を 使っているので 真っ直ぐじゃないということ。
昔の人は たいした道具も無いのに こんな建物を 作るなんて 偉かったんですねと 楽しく話が聞け 良かったです。
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