こんばんは、山口浩輝です
今回は、以前伺った元住吉のフォレストコーヒーさんにご紹介いただいた
「札幌トマトジュレ」についてです
一昨日の若手農家の集まりに持っていき、皆で試食してみた
反応はぼちぼちだが、味はとても好評だったと思う
なにせ「トマト」って味がしっかりあったし、それでいて美味しい!パッケージも普段ミニトマトが入っているようなイメージでキュートだ!
計8個入っていた、1個21gあたり3kcalとヘルシーで砂糖も不使用!(甘味料はスクラロースと記載)
販売価格は390円 計算すれば割高だが、味は納得できる!
これは重要だと思うなぁ・やっぱり・・・
群馬県人だとすぐに「コンニャク使ってゼリーにすれば」と思ってしまう。
だが、それはやはり必要性があって初めて使うべきであって、食感は大事にしなければならないな!
この商品の賞味期限は約4ヶ月、これは良いのか悪いのかは判らないが、ちょっとリスキーではある。
お土産屋さんに並んでいる観光客向けの産地もよく判らない加工品は、間違いなく観光地をダメにする。まして今後はお土産を買っていこうという気運はますます下がるばかりだ、食べてみて明らかに「本物」とわかるくらいの質はどうしても維持したい!
ジュレを作るかどうかは別の問題だが、変な販売テクニックに頼らない本物はどうしても作りたい!
また、そういった業者さんとも交流したいのだが・・・・・
ちょっとお邪魔致します。
当方のお土産についての考えですが・・・その土地でしか手に入らないものが大切なのだと思います。
よくあるなんとかマンジュウとか昔職場でもらいましたが、どこにでもあるものをもらっても、ただのおやつとしか扱われません。
しかも、高い!
当方は、そんな金額を出すのならば、土産は話だけで、おやつとして配るのは、近所で帰るできたてドーナッツの方がいいのでは?と思います。(かなり極端ですが・・・。)
地方で有名なお菓子、例えば、広島のもみじまんじゅう、京都の八橋、仙台の萩の月等、銘菓となっているものは、それぞれ味の特徴があり、他のお土産にはない品格というかブランド存在すると思います。
(味わいもかなり差別されていると思います。)
町の珈琲屋がいうのもおこがましいですが、地元を愛するのならば、とことん地元にこだわったお土産があれば楽しいのになぁ~・・・と思います。
色々模索 頑張ってくださいね!