フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

税金についてちょっとだけ・・・

2012-07-16 23:47:41 | 政治にだってモノ申す
こんばんは、山口浩輝です

昨日は利根沼田消防団ラッパ隊の合同訓練

IN川場スキー場の立体駐車場!

この夏場にはもってこい!の場所で

もう3年目かな?

とにかく涼しいし、心地良いし、思いっきり吹けるしサイコー!!!

久々に練習したっっ!って感じで、疲労感がたまらない。

練習時間の半分が休憩だったり、ダベって中身の無い練習とは内容が違うな、やっぱり


そういうこと!!!


さて

今日は久々に真面目な(ある意味つまらない)内容を書きます

国民の生活がなんちゃらとかいう政党が出来たのか知りませんが

かといってno田総理とかM主党とかJ民党を支持しているわけでもありませんが

消費税UPするとかしないとか

党のイメージとかうんぬん云われてますが

消費税って何なのかって

ホントは大事な議論で

”増税するかしないか”って議論とは別にしなきゃいけないんですよね


増税は必須って感覚は

けっこう浸透してる風潮はあって

(それは別の話なんですが)

消費税に反対ってのは

我々の世代からすると

かなりカチンと来ますよね!


だって

所得税なり、法人税もそうだけど

(控除無くなってるし)

現役の世代からのみ徴収するんでしょ

借金満載+この高齢化社会に向けて

広く高齢者も含めて徴収しないで、働いてる世代のみに負担がかかる増税しかないなら

そりゃぁ消費増税のほうが数倍マトモだと思う


しかも

現役世代はちゃんと考えなきゃいけない

いわゆる高齢化って

民主主義の原則に則って多数決取っても

高齢者の意見が反映されちゃうんですよ

数で負けちゃうんです

現役世代はマイノリティー(少数派)なんですよ


高齢福祉事業に使う金は

消費税でまかなわない(仮に所得・法人税等々から拠出)とすると

マイノリティー負担になるだけなんですよね


どこからも増税しないなんならスジは通りますけど!


ちゃんとチェックしなくちゃならないポイントです

(実際、所得税は増税されてます)


ちょっと前に、道路特定財源を一般財源化するという

M主党の主張がありました

いわゆるガソリン税とかを一般財源にするという話ですが

車生活主体の地方とか、運送事業とか、動力を油でまかなっている所からの税収を

一般に使うのがOKなんですかね?納税者は???

「無駄な道路を作る温床=一般財源化」という

マスコミ(または なんちゃら党)の誘導に

乗っかりすぎでしょ!

フツーに考えれば、無駄な道路作られるんなら

ガソリン税は減税もしくは廃止だよね


話が逸れましたが

マイノリティー世代は

ガチで数の勝負すると負けちゃうから

本質を見る必要がある

何歳になっても選挙権はあるし

「超高齢化社会」って

ちゃんと向き合っていかないと

「お年寄り」に主導権も持っていかれるし

負担増でアップアップになりそうな気がしてならない



なんて

大して税制に詳しいわけでもありませんが・・・・

テキトーに聞き流してください(笑)

ちなみに、支持政党は全くありません

あしからず♪♪♪

それではっ!

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