メタモルフォーゼ西北ではメタモルフォーゼ企画展「日常」シリーズ第3弾「堀尾貞治&原口ジュヌベェーブの場合」を開催中です。2011年8月1日(月)~8月13日(土)。
以前お知らせしたメタモルフォーゼのマニフェスト「日常」は堀尾貞治氏の場合は「あたりまえのこと」という言葉に置き換えることが出来ます。
なぜなら日常と芸術を結びつけたとされるフルクサス、それにネオダダや具体、もの派など戦後の前衛美術の底流をなす意識はほぼ全て堀尾貞治が体現していると言えるからです。
さて、一方の原口ジュヌベェーブの場合は「日常生活の再現」といったところでしょうか。
原口家がメタモルフォーゼに引っ越してきた?
それにしてもこれは・・・・。