昨日の劇的な勝利に引き続き、ブロンコス連勝し、貯金も再び1。
前半は昨日と同じような、1Qブロンコス、2Qトレインズの流れで前半は互角。
3Qが同点となり、4Qへ突入するも、今日はリードを保ったまま逃げ切り。連勝を飾ることができました。
本日のスタッツです。
【得点】
ブロンコス トレインズ
1Q 20 - 12
2Q 15 - 21
3Q 23 - 23
4Q 19 - 11
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77 - 67
【チームスタッツ】
ブロンコス トレインズ
49.2%(30/61)FG 41.5%(27/65)
58.5%(24/41)2pt 45.7%(21/46)
30.0%(6/20)3PT 31.6%(6/19)
30(5+25) REB 40(12+281
15 AS 13
11 TO 19
【個人スタッツ】
セントフォート(24)PT 根東(17 )
ロビンソン(9) REB ソープ(11)
セントフォート
吉川(8) AST 根東(5)
清水の欠場によりプレイタイムの負担が増えるなか(セントフォートはフルタイム出場・・・)、昨日はOTを戦うなど、厳しい条件下で、よくぞ連勝してくれました!!
来週はアウェーの岡山、再来週は天皇杯(←見逃してました。訂正いたします。しかも、アルバルク戦ですね!)岩手と遠征続きますので、コンディションに留意して所沢に戻ってきて欲しいですね。
そういえば、昨日の深谷ビッグタートルの駐車場の横断幕。今の深谷の一推しは、渋沢栄一ですね(笑)
今節は、トレインズを迎えての深谷でのホーム戦。
前半は両チームとも、リズムの悪さが交互に訪れ、結果としては互角で前半折り返し。
後半も、どちらかに流れがいくところまではいかず、ワンポゼッションの攻防。
そして迎えた第4Q。1点ビハインドの残り10秒で、トレインズのフリースローを1本外してくれたのが勝負の別れ目。ここで3点差になればトレインズの逃げ切りだったと思います。
結果的に2点差でブロンコスのポゼッション。池田からロビンソンとパスをつなぎ、ファールを誘いフリースロー。ここまで、フリースローをすべて失敗してたロビンソンが、きっちり2本決めてくれてついに同点。OTへ突入です。
こうなるとブロンコスに流れがきますね。最初にリードを奪うと、何とか最後までトレインズの反撃をしのいで逃げ切り。
最後までワンポゼッションの攻防は、胃が痛くなりましたが、その分、勝利の喜びは言葉では表現できないくらいのものに。選手達の喜びも観客席までビシビシ伝わりましたし、呼応するかのように観客席の盛り上がりも最高潮♪
クラッチタイム、ワンポゼッションゲーム、リードチェンジ、最後の最後まで分からない、1秒あれば逆転可能、OT・・・・バスケットボールの醍醐味や魅力がすべて入ってた最高のゲームでした。
帰宅後も放心状態なので、スタッツの整理は明日にでも追記したいと思います。
今日のMIPは、山口とロビンソンでしたが、池田のアグレッシブなディフェンスを忘れてはいけないと思います。4つのスティールは相手の流れを断ち切る大きな仕事でした。明日も、よろしくお願いします!