苫小牧出ホッキ貝を食べた後は、白老のウポポイへ。
前から行ってみたかったのですがようやく実現!駐車場500円、入場料1200円と安価ですね。まずは、資料館で展示を観ます。
パンフもらうとわかるのですが、朝から断続的に、伝統芸能とか短編映像とか体験学習とかが予定されているので、行きたいイベントを押さえることが重要です。
まず観たいと思った、1330の伝統芸能の上演と1430の短編映像を軸に、合間に展示を観ることにしました。
きれいでゆったりした博物館です!アイヌ伝統の着物。さらに、熊をカムイに捧げる儀式や鮭をとる船など迫力ある展示がたくさんありました。
その後の伝統芸能を観に体験交流ホールへ移動しましたが、こちらは撮影禁止。
その後少し時間が余ったのでVR体験。チョイ遅れて映画みて、最後は再現されコタン見学です。

ゴールデンカムイでもやってた小熊のオリ?も再現。チセ(家のこと)の中にも入れます。
そして外には鮭が干されてましたが、何と本物でした!!

アシリパさんと杉元が山で過ごした三角錐に組んだ枝?樹木?もありました。
見学には3〜4時間くらいあればちょうどよく、フードコートやレストランもあるので札幌から日帰りでも十分楽しめます。
アイヌのことは札幌来るまではゴールデンカムイからしか知りませんでしたが、いろいろと考えるキッカケにもなりそうです。