少し前に購入した、重松清の峠うどん物語をようやく読むことができました。
上下巻ありますが、連作短編となっていて非常に読みやすいのであっという間に終わってしまいます。
内容は重松清お得意の、死を扱うものですが、語り手が中学生(叔子)に設定されているため、悲壮感はありません。祖父母や両親とのやり取りはコミカルで笑いを誘いつつ、毎回ホロッとさせられるところなどは、期待を裏切らないですね。
多様な年令や立場の違う人の死を通して、家族や人と人の関係が語られます。そして最後に、それらを経験することで成長した叔子の描写があるのですが、何とも言えない暖かい気持ちにさせられる重松清ならではのエンディングでした。
そんな峠うどん物語を読みながら札幌移動となったため、今晩は新札幌のダイエーに寄り道。
明日は朝一に配管の点検と水回りの掃除があるので、台所は使わないように惣菜デー。
400円の蛤が、130円に割引されていたので味噌汁だけ作りました。これだけ入ってて130円とは、ラッキーです!貝の味噌汁は、独特のダシがでるのがたまりませんね♪
そうそう、掃除のときにあまり汚いと恥ずかしいなと思い、軽くシンク回りを掃除しました。でも、ふと思うと、掃除してもらうために掃除をするというのも変な話だな~なんて思った夜になりました(笑)
上下巻ありますが、連作短編となっていて非常に読みやすいのであっという間に終わってしまいます。
内容は重松清お得意の、死を扱うものですが、語り手が中学生(叔子)に設定されているため、悲壮感はありません。祖父母や両親とのやり取りはコミカルで笑いを誘いつつ、毎回ホロッとさせられるところなどは、期待を裏切らないですね。
多様な年令や立場の違う人の死を通して、家族や人と人の関係が語られます。そして最後に、それらを経験することで成長した叔子の描写があるのですが、何とも言えない暖かい気持ちにさせられる重松清ならではのエンディングでした。
そんな峠うどん物語を読みながら札幌移動となったため、今晩は新札幌のダイエーに寄り道。
明日は朝一に配管の点検と水回りの掃除があるので、台所は使わないように惣菜デー。
400円の蛤が、130円に割引されていたので味噌汁だけ作りました。これだけ入ってて130円とは、ラッキーです!貝の味噌汁は、独特のダシがでるのがたまりませんね♪
そうそう、掃除のときにあまり汚いと恥ずかしいなと思い、軽くシンク回りを掃除しました。でも、ふと思うと、掃除してもらうために掃除をするというのも変な話だな~なんて思った夜になりました(笑)