先週土曜の夜八時頃のこと…
単身赴任中の夫から「明日九州に出張やから、帰宅は見送るわ」とラインが入った。
たいてい毎週土曜の夜に帰宅するので、今回もそのパターンであろうと、敢えて予定も聞かずに晩御飯の支度をして待っていたところでした。
「なんと!では、晩御飯の写真だけお送りします(笑)」とラインし、支度してあった晩御飯の写メを送りました。
もっと早く連絡してくれれば良いのですが・・・それがうちの夫です!😅
これまでも、連絡なしで、急な飲み会や残業でご飯が不要になることは数えきれないほど経験済み。
最初は「連絡してよ・・・」と思いましたが、それを口にできないのが私です!😅
そのうち「不要になったおかずは、翌日の私のランチに回すか、日持ちするなら再度夕食に出しても良いし、一食作る手間が減るので、ある意味ラッキー」と考えるようになりました。
夫に鍛えられたのか?私は自分のストレスを逃がすのが、とても得意なタイプなのです(笑)
ちょっと話がそれちゃいましたが💦
その、晩御飯の写メを送った後の夫の返事がこれ ↓↓↓
いやぁ~もう、そりゃあ感動しましたよ!
夫からの「ごめん」とか「ありがとう」という言葉は、いつ聞いたか記憶にないぐらいなので(笑)
普段から「お茶!」「コーヒー!」と単語で注文してくる昭和のお父さんタイプの夫。
3歳年下ですけどね(笑)
夫のちょっとふざけた「ゴメリンコ」に、こんなに感激するとは・・・
つくづく私ってハードル低いなぁ・・・まぁ、そのおかげで、いつも割と幸せでいられるんだろうなぁ〜と再認識したのでした。