先日、中学時代からの友達が、久しぶりに電話をくれた。
前回会ったのは、なんと私の結婚式で、実に20年前
以降は年賀状のやりとりがメインで、電話も数年ぶりでした
聞けば、彼女は、もう4年半も離婚問題でこじれているそうで
原因は、ダンナさんがキャバクラのお姉さんに夢中で、家族に使うお金が惜しくなり、一人になりたいと離婚を切り出してきたとのこと。
まだ学校に通う子供が2人いながら、その体たらく。呆れるばかりですが、彼女としては、生活のために別れる気はなく、それで何年もこじれているようでした
話は、他の共通の友人の現況にもおよび…
ある友人は、結婚して25年にもなるけれど、いまだにダンナさんの月給を知らないとかで…
毎月、家計費だけを受け取るものの、それだけでは足りない。でもダンナさんには言えない。結局、自分のパートで賄っているとか
また別の友人は、娘が整形手術を受けたいと言いだし、必要性を感じない親との間でバトルが勃発しているそうで。
その手術も簡単なものではなく、歯科矯正して顎を削るという大変なものらしく、そりゃあ親としては、簡単に「いいよ」とは言えないですよね…
しかも、その娘さんが整形を希望するのは、中学時代、男子に「ブス」と言われた一言がきっかけで、複雑な心の問題も絡んでいるようでした。
話は尽きず、3時間近く喋りこみましたが、まだまだ足りず💦
コロナ禍で、まだしばらく会えそうにもないので、近々また電話しようと言って、バイバイしました
それにしても…
50年も生きていると、みんな、なかなかに波瀾万丈ですね