そろそろ夏も終わりですね・・・
昨日、ふとキッチンの換気扇に目をやると、ちょっとほこりが詰まってきているのが目に入った🤭
掃除機は毎日かける方だし、突然の来客があっても困ることはないぐらいには綺麗にしていると思います。
ただ、見える範囲は綺麗でも、隅から隅までピカピカにしているわけでもないし、そこまで神経質な綺麗好きというタイプでもありません😅
おまけに私は背が低いので、あまり上のほうには目がいかず・・・
換気扇なんかの高いところは、見上げないと視界に入らないので、ついつい掃除回数が減ってしまいます。
結婚してからずっと賃貸住まいの転勤族だったので、「どっちみち数年で引っ越すし・・・」というのが頭のどこかにあり、大掃除なんかは適当に済ませていました(笑)
ところが今は、マイホームを購入し夫は単身赴任。この先当分(ずっとかな)引っ越す予定はありません。
そして、我が家の掃除は、私以外は誰もしないという実状。
ということは・・・💦
私が掃除をしない箇所は、そのまま誰も掃除をしないまま数十年経ってしまうということで・・・
そう考えると、なんだか空恐ろしくなりました😰
見える範囲は綺麗にしているけれど、私には見えていない上の方や、あまり気にしていなかったゾーンの掃除。
これから年末にかけて、少しずつ細かい掃除をしようと思いました。
あ、あと「お年頃」による老眼もね・・・😥
たまに眼鏡をかけて見ると、全然見えていなかった細かい汚れが見えてしまい驚くことがあります。
どうやら掃除の際にも眼鏡をかけた方が良さそうですね。
いろいろトホホ…でもがんばろ〜っと
なんだかなぁ…
よく「神様は乗り越えられる試練しか与えない」と言いますよね。
それは「あなたに与えられた試練は、あなたなら乗り越えられる」というもので、ちょっと飛躍すれば「あなた向けのオリジナルの試練なんだ」とも解釈できるわけです。
これって、本当に「言い得て妙」だと思うのです。
なぜなら、試練ってその人に基づいたものしかやってこないと思うからです。
例えば、私はとても保守的で、人生に於いて冒険するということがありません。
自営業と株は、お金に余裕がある人が手を出すものだという考えの持ち主です(笑)
仕事で言えば、会社員や従業員なんかの「雇われの身」が一番安定していると思うタイプです。
例え急なリストラに遭ったとしても、収入等がゼロにはなってもマイナスにはならないと思うからです。
対して、自営業、中でも店舗を展開して従業員を抱えるスタイルは、何かトラブルが発生すれば、そこからあっという間にマイナスに転じてしまう。
そのまま廃業という事態になってしまうと、その時点で借金だらけなんていう事態も少なからずではないでしょうか。
株も然りです。
つまり、私のような保守的タイプは、自営業や株なんかのリスクがあるものには最初から手を出さないので、その種の試練は与えられないという仕組みです。
そもそも特定の分野に於いてのスキルやバイタリティを持った人が、その分野に手をだすので、そこで試練が起こっても、その人なら乗り越えられる!という仕組みで…
「神様は乗り越えられる試練しか与えない」というのは、やっぱり言い得て妙ですよね🤔