心の持ち方 2

Rママさん、こんにちは
いつもコメントありがとうございます

今日は、昨日頂いたコメントへの質問にお答えしようと思います。


りさの3・4年生の頃ですが‥

りさは、2年生に入ってすぐ不登校になり、転校しました。転校してからの2年生の間は、先生の理解があり落ち付いていました。

3年生の時は、お友達とトラブルがあり、大変でした。
養護の先生によると、特に女の子は3・4年生の間が難しい年頃だそうです

りさは、クラスメートの女の子とトラブルがありました。キチンと出来ていないことを指摘され、そのことをキチンとするよう強制されるようです。
りさはそれを素直に受け入れないので、トラブルになりました。

4年生の時は、担任の先生がクラスをまとめることがとても上手な先生だったので、ウソのようにトラブルがなくなりました。

担任の先生によって、子供の学校での様子は全く違います


りさの3年生の頃は、お友達とのトラブルが多い1年で、学校生活を左右する1番の理由でした。


授業については、先生にフォローしてもらえればやっていけても、お友達との関係はすぐには良くなりません

4年生の時の担任の先生は、クラスメートとトラブルになった時、何がいけなかったのかをじっくり話をして、また、お互いを理解出来るように話をして下さいました。



お友達のことですが‥
特に女の子は、5・6年生になってくると精神的にグッと成長します。

そうすると、その子の個性を受け入れてくれる子供達がいますので、同性のお友達も出来てくるのではないでしょうか❓


お子さんが、学校生活を楽しく過ごせることが1番だと思います



でも、Rママさんの言う通り、親というのは、どうしても欲がでますよね⁉️


そして、頑張り過ぎてとても辛くなります。
思っている方向へ上手く向かないと余計に‥

「自分自身がこうしなくちゃ」や「子供に本当はこうなって欲しい」
など、たくさんの「べき」と思っていることを手放して、気持ちをラクに持てれば、少しずつ、良い方向に向くのではないでしょうか❓


りさが健康で笑顔で過ごせていることに感謝し、
環境や状況が何も変わらなくても、気持ちの持ち方を変えられると、毎日が幸せに過ごせます。

私も少しずつですが、気持ちの持ち方を変えられたことで、心の中を悩みや不安なことに占領されないで、明るく前向きに過ごせるようになりました


それでも落ち込んだ時は‥
「大丈夫」
と心の中で呪文を唱えています


Rママさん、頑張り過ぎないで下さいね

質問の答えになりましたでしょうか