絵本の力

私は、りさが生まれてから絵本が大好きになりました。


好きな絵本がたくさんあります
このブログでも紹介していますが‥
それ以外でも、
「100万回生きたねこ」は大人が読んでも感動する絵本です。
もしかすると、大人になってから読むと解釈が変わるのではないか‥深く考えされられる一冊です。


絵本には‥

一冊の絵本のストーリーの中に、作者が伝えたいメッセージが散りばめられています。


子供達は、その真の意味を何度もお母さんに読んでもらい、また、自分で読み、理解できるようになるんだと思います。


その絵から、読んでもらっている言葉の意味を理解し、見えない絵を想像し、そうして、ストーリーを理解して絵本を楽しむことができます。


社会の中で、人と関わりながら生きていく上で大切なことを、たくさんの絵本を通して伝えられています。

それらを読み聞かせてあげることは、親が子供に伝えたいことを絵本を通して伝えられるのではないでしょうか❓


そして、小さな頃に絵本を読んであげることは、子供と触れ合うこともでき、子供もお母さんの愛情をたっぷり得られる至福の時間を過ごすことができるでしょう




私は、中学生になっても、りさに絵本を読んで欲しいと思っています。

いつか絵本のストーリーの真の意味をりさが理解し、社会の中で人との繋がりを大切にしながら、自分自身の人生を歩んでいってくれることを願っています