お子さんの家での様子はいかがでしょうか?
学校で色々あることを知っていても、親は子どもの「行ってきます!」の元気な声に安心します。
「気持ちを切り替えて何とかやっている」と…
ですが…
注意が必要だと、私は思います
学年が上がるにつれ、子どもは親に隠すようになります。
理由は色々あるでしょうが、親に心配させたくない気持ちもあるでしょう。
りさは、高2の今も私に学校での愚痴を言います。
私は、りさが言える間は「まだ大丈夫」だと思っています。
ストレスを内に秘めずに吐き出せているからです。
だからといって、ストレスがなくなった訳ではありませんし、解決もしていません。
ただ、気持ちを切り替え、「今日も頑張ろう!」そんな気持ちが芽生えてくるのだと思っています。
親の役目は、問題を解決することではなく、「また明日も頑張ろう!」という気持ちになれるように、話に耳を傾け、辛い気持ちを認めてあげることです。
親が子どもの「唯一の味方」になれれば、子どもは立ち向かう勇気が持てます。
「ラチとライオン」の絵本のラチのように…
学校で色々あることを知っていても、親は子どもの「行ってきます!」の元気な声に安心します。
「気持ちを切り替えて何とかやっている」と…
ですが…
注意が必要だと、私は思います
学年が上がるにつれ、子どもは親に隠すようになります。
理由は色々あるでしょうが、親に心配させたくない気持ちもあるでしょう。
りさは、高2の今も私に学校での愚痴を言います。
私は、りさが言える間は「まだ大丈夫」だと思っています。
ストレスを内に秘めずに吐き出せているからです。
だからといって、ストレスがなくなった訳ではありませんし、解決もしていません。
ただ、気持ちを切り替え、「今日も頑張ろう!」そんな気持ちが芽生えてくるのだと思っています。
親の役目は、問題を解決することではなく、「また明日も頑張ろう!」という気持ちになれるように、話に耳を傾け、辛い気持ちを認めてあげることです。
親が子どもの「唯一の味方」になれれば、子どもは立ち向かう勇気が持てます。
「ラチとライオン」の絵本のラチのように…