視機能が未発達の子ども達は不器用です。
それを知らなかったら、「不器用」で終わってしまいます。
支援教育に詳しい、知り合いの支援学校の先生は、「手・指を使ってする視機能トレーニングが効果が高い」と言っていました。
「手・指を使って形を作り、それを描く」ことが、とても効果的だそうです。
日本古来の遊びである「折り紙」や「あやとり」も指先を器用に使う必要があります。
視機能の中で視空間認知の力が未発達だと、文字を正しく書くことができなかったり、覚えられなかったり、図形を認識するのが難しい、絵を描くことが難しい、左右を認識するのが難しいなどの問題があります。
視空間認知の力は、形のあるものを見て・触れて・動かして・それをまた見る、ということで発達していくと考えられています。
りさは、視機能トレーニングとしてテングラム・パズルや点つなぎをしていました。
ただ「不器用」で済ませずに、パズルや折り紙などの遊びから視空間認知の力をつけて下さいね
視空間認知の力は、形のあるものを見て・触れて・動かして・それをまた見る、ということで発達していくと考えられています。
りさは、視機能トレーニングとしてテングラム・パズルや点つなぎをしていました。
ただ「不器用」で済ませずに、パズルや折り紙などの遊びから視空間認知の力をつけて下さいね