今日は、視機能トレーニングの3つ目、両眼のチームワークのトレーニングについて、再度紹介します
夏休みを有効に使って、ぜひ、視機能トレーニングをしてみて下さい。
両眼の向きですが、遠くの物を見る時は、両眼の向きは平行に近くなり、近くの物を見る時は、両眼の向きの角度は鋭角になります。
このように、両目を揃えて動かす働きの事を、両眼のチームワークと呼びます。
例えば、黒板の文字をノートに写す場合、黒板からノートを見る時には両眼を素早く寄せ、ノートから黒板を見る時には両眼を素早く開くという眼球運動を繰り返しています。
内斜視、又は常に斜視がある場合には、ここで紹介するトレーニングを行う前に必ず眼科を受診して、トレーニングを行える状態なのかどうか、先生にご相談下さいね
腕を伸ばした位の距離から、キャラクターのついた鉛筆を少しずつ両眼の間に近づけていき、眼を寄せていきます。両眼で見える距離が、眼から1~2㎝になるのが目標です。この時、キャラクターが一つに見えます。
眼を寄せる力が弱いと、本人の見え方としては、片方の視線が外にズレてしまってキャラクターが一つに見えている場合と、二重に見えている場合があります。
正面から見て、両眼が均等に寄っているかを確認してあげて下さい。そして、両眼の黒眼が、眼の内側まで寄ってくる状態が理想です。
これは、いわゆる寄り眼の練習です。
りさは、今も寄り目が苦手です。
もちろん、以前に比べると、かなり出来るようになってきましたが、りさにとっては、寄り目は大変なようです。
たまに、「練習しよう」と言っても、嫌がってなかなかしてくれません
夏休みの間視機能トレーニングをして、2学期には苦手だったことが出来るようになり、子ども達が笑顔で学校生活を送れますように‥
愛を込めて
夏休みを有効に使って、ぜひ、視機能トレーニングをしてみて下さい。
両眼の向きですが、遠くの物を見る時は、両眼の向きは平行に近くなり、近くの物を見る時は、両眼の向きの角度は鋭角になります。
このように、両目を揃えて動かす働きの事を、両眼のチームワークと呼びます。
例えば、黒板の文字をノートに写す場合、黒板からノートを見る時には両眼を素早く寄せ、ノートから黒板を見る時には両眼を素早く開くという眼球運動を繰り返しています。
内斜視、又は常に斜視がある場合には、ここで紹介するトレーニングを行う前に必ず眼科を受診して、トレーニングを行える状態なのかどうか、先生にご相談下さいね
腕を伸ばした位の距離から、キャラクターのついた鉛筆を少しずつ両眼の間に近づけていき、眼を寄せていきます。両眼で見える距離が、眼から1~2㎝になるのが目標です。この時、キャラクターが一つに見えます。
眼を寄せる力が弱いと、本人の見え方としては、片方の視線が外にズレてしまってキャラクターが一つに見えている場合と、二重に見えている場合があります。
正面から見て、両眼が均等に寄っているかを確認してあげて下さい。そして、両眼の黒眼が、眼の内側まで寄ってくる状態が理想です。
これは、いわゆる寄り眼の練習です。
りさは、今も寄り目が苦手です。
もちろん、以前に比べると、かなり出来るようになってきましたが、りさにとっては、寄り目は大変なようです。
たまに、「練習しよう」と言っても、嫌がってなかなかしてくれません
夏休みの間視機能トレーニングをして、2学期には苦手だったことが出来るようになり、子ども達が笑顔で学校生活を送れますように‥
愛を込めて
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