りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

りさとのけんか 2

2017-10-26 16:54:28 | 日記
最近、他愛ないことからりさとけんかになる私。

私が大人げないからだと思うこともしばしば…

りさから折れてくれることも多く、
「お母さん、すぐ拗ねる」と言われます。

「拗ねているんじゃなくて、起こってるの」と私。

りさは、そんな私の機嫌を取ったりします


ますます「大人げないのは私なのかしら??」なんて思いながら、すぐに何ごともなかったように振るまえない私


気持ちを切り替えることは大切ですね

りさを見習いたいと思います


りさとのけんか

2017-10-25 15:04:11 | 日記
最近、りさとよくけんかをします

他愛もないことから発展して、言い争いになります。
同性だということも関係しているのでしょうが…

りさは、私には、ハッキリと言いたいことを言います。

我慢せずにハッキリと思っていることを言えることは良いことだと思いますが…

あまりにハッキリ言われると、言われた私は、カチンときてしまいます。

私が、子どもなのかもしれないと思いつつ、感情的になってしまいます


親として反省することが多いです…


感情的になって言った言葉は、その時はスッキリしたように感じていても、後味の悪いモノです。
その言葉を言った本人を苦しめます。


カチンときたその瞬間、深呼吸し、後味が悪くなる言葉を発しないようにしたいものです

文化発表会での大役

2017-10-24 15:33:06 | 日記
りさは、中学校生活で初めて、文化発表会での大役を任されました。

先生からお話があり、みんなの前で発表するようです。
何人かの発表する子達の一人になったようです。

今までりさは、大勢の中の一人で、人前で何かを発表ようなことはありませんでした。

先生からお話があった時、「イヤだ」とは言わなかったようで、「しないといけないなら、する」という感じだったようです。

りさからは、「発表するから、お母さん見に来て~」と言われました。

2学期は学校行事が多くて、そのたびに仕事を休むことに少し悩みますが、発表するのであれば見に行かない訳にはいきません

「見に行くから頑張って!」と言うと、きっと、さらに、取り組み方が意欲的になるでしょう


りさなりに頑張っていれば、もちろん、大勢の中の一人でも良いですが、人前で発表することで、自信が持て、自己肯定感が持てることを願っています

もし、卒業式の伴奏者になれたのなら、人前で発表することを経験できることは、りさのチカラになります。

伴奏者になれなくても、ピアノのレッスンをすれば上達することが、りさのチカラになり、レッスン時間に比例して、ピアノの上達を実感しているりさは、自身の自己肯定感に繋がっているように感じています

伴奏者になれなくても…2

2017-10-23 16:30:17 | 日記
昨日は大雨の中、オープンスクールへ行きました

今朝はやっと雨も上がり、久しぶりの晴れ間が見えました。


りさは、このところ、ずっとピアノに夢中です。

内心、「長続きするのか?」半信半疑だった私。
伴奏者になれない可能性が高ければ、「ピアノのレッスンをしなくなるのではないか?」と思っていました。


ところが、りさは、レッスン量に比例して、上達していることを実感できるのが、とても嬉しいようです。

先生とのレッスン日には、さらに練習量が多く、りさは、
「寝たら、今日習ったところを忘れそう
「明日になったら、練習して弾けるようになったところが弾けなくなってそうで怖い
とピアノのレッスンをやめられませんでした


今となっては、りさにとって、「伴奏者になる」「伴奏者になれない」は、それほど重要ではないようです。

「頑張る気持ち」になれるモノがあり、りさは、最近、とても笑顔が多く、ピアノが上達している自分自身に自己肯定感が持てているようです

私の母校へオープンスクールに行きました

2017-10-22 18:15:52 | 日記
今日は、大雨の中、オープンスクールに行ってきました。

午前中はクラブ体験をし、午後からは説明会で、あっという間の一日でした。

実は、今日行ってきたオープンスクールは、私の母校でした。

昔と変わらない校舎を見て、私は、懐かしさが込み上げてきました


実は、私の頃の時代より偏差値が下がっていましたが、最近、とても頑張っているらしいです。


在校生は、大雨にもかかわらず、校門前で迎えてくれ、明るく挨拶してくれました。

雨の中、傘もささずに、校舎までの道の水溜りの水を掃いてくれる子もいました。

どうもありがとう
風邪を引かないようにね


そんな在校生を見ていると、「りさも来年は、この中に混じって頑張っているかも?」と思い、感慨深いです。


この環境の中で、高校生活を送れたら‥

在校生を見て、そんな風に思えました