残念なお知らせ

今日、担任の先生から電話がありました。

残念なお知らせでした。


「卒業式でピアノ伴奏を弾きたい」りさですが…

11月の学校行事と卒業式で同じ曲を歌うことに決まっていて、同じ子がピアノ伴奏を弾くとは決まっていないと担任の先生から聞いていたので、それなら、もし、りさが弾けるなら、「卒業式にピアノ伴奏ができるかもしれない」と思っていました。

ですが、先生方の間では、「同じ子が伴奏を弾いた方が歌いやすいのではないか？」とのこと…

11月の学校行事に向けて、一週間後くらいにどの位弾けるかテストがあるそうです


りさにとってはレベルの高い曲、それでもピアノ伴奏を弾きたい一心で、「卒業式なら、まだ日があるので弾ける！」と、とても頑張っていたりさ。

ところが、約一週間後にテストとなると、今で、練習し始めて一週間ほど…

正直、りさには無理です


最初のお話と違うことに、私は、「りさが伴奏する」ことに対して、学校側が良いように思っていないように感じました。


最初から、同じ子が伴奏をすると決まっていたなら、りさが傷つくことはありませんでした。

「ピアノ伴奏をやめて欲しい」と言われているように感じてなりません。

　
諦めずにレッスンするりさを見て、納得できる答えが欲しい！

時間がもったいない！ 2

りさが小学生の頃は、宿題など勉強する時は、一緒に勉強していました。
りさも「お母さん、教えて～」と言い、いつも付きっ切りでした。

中学生になってからは、特に、私の口出しなど介入されることを嫌がります

私が気にしていなくても、一人っ子のせいか、常に親の目を感じるようです。


最近の私は、自分の気持ちと折り合いをつけるために葛藤してばかりです

わかっていても、高校受験を前に、気持ちが揺らいでいます。


りさ自身のことを考えると、とても成長していて、後は、「もう少し成績が上がること…」

親としての望みは「際限がない」と、自分でもわかっています


りさは、私に、ハッキリと自身の気持ちを言います

「何か悪いことをした？りさなりにやってるやん」



反省したり、イライラしたりを繰り返し、心穏やかに過ごすことに努めています

時間がもったいない！

三連休の最終日、皆さんいかがお過ごしですか？

昨日から、暑いくらい良い天気です


三連休の後、りさの学校は中間テストがあります。

この三連休、時間を有効に使い、中間テストの勉強をして欲しかった私は、とうとう怒り爆発

「テスト課題をしている」と言いながら、スマホで何か見ていた様子

わかってはいたんですが、見て見ぬ振りをしていた私。

そろそろ時間もなくなってきて、りさ自身で考えるだろうと思っていたけれど、何も変わらず‥

そして、爆発してしまいました

後悔しても遅かりし‥ですね

結局、私は、「これはりさの問題」だと「課題を分離」できていません


りさは、本当に、「今、頑張らないといけない」と、わかっているようでも、わかっていないのかもしれません。

きっと、「何とかなる」と思っているのでしょうね〜

「何とかなる」のは、りさの努力にかかっているのに‥

「何ともならない成績」だから言っているのに‥

私の頭の中は、そんな言葉がグルグル回っています



「時間は平等にある」のに、この時間を有効に使わずに三連休を過ごしたようで、残念で仕方ありません

見守ることの難しさ 3

昨日は、夕方から私の友達の家へ‥
りさも一緒に行き、お鍋をご馳走になりました

最近、何人かの同級生と会い、プチ同窓会のよう♪

久しぶりに会っても、懐かしさでグッと距離が縮まり、まるでタイムスリップしたように時間が戻った気分になります。


昨日、初めてりさに会った同級生が、りさのことを、
「何も心配いらないんじゃない？」
と言いました。

私は、友達にりさのことを詳しく話していなくて、でもりさのことを心配している私に、友達が言ったのでした。

「先入観なく、りさのことを見て、友達が感じたこと」なんだと思います。


あまり心配し過ぎも良くないでしょうし、かと言って、楽観的なのもどうなのでしょう


りさにとって、必要なことには手を差し伸べ、自力で出来そうなことにはりさの努力で頑張れるように見守り、その判断をすることが私の親としての役割だと改めて感じました

お友達の家で勉強⁉️

今日、りさは、お友達の家に行き、テストの課題をするために行きました。

どちらかといえば、お友達が家に来ることが多いのですが、今日は、りさがお友達の家に行きました。

「お友達と勉強する」と言っていますが、私自身のことを考えると、友達と一緒に勉強することは難しいと思います。

それはわかっていても、お友達との関係を思って、行かせました。


勉強していても、していてなくても、お友達との関係を優先しています

それが、りさにとって、とても大切だと思っています


午前中に、りさと一緒に作ったクッキーを持って、お友達にプレゼントを持って‥


お友達は喜んでくれたそうです

良かったね、りさ