りさの苦手日記

りさには苦手な事がたくさんあります。

数学が大嫌い! 2

2017-11-15 14:02:34 | 日記
りさは、数学が大嫌いです

子どもは、勉強が「わからないから嫌いになる」
でも…
わかるようになったら、「好き、楽しい~」になって、もっと勉強したくなります。


りさも、コツコツ頑張ってわかるようになってくると、
「楽しい〜

言ったりします


数学が大嫌いなりさは、数学の勉強中はずっと不機嫌で、私に八つ当たりします


受験に向けて、わかる単元に対して、確実に点数が取れるようにと、毎日コツコツと頑張っていますが…
数学の勉強中は、ずっと文句を言っています


実力テストの点数UP・志望校の合格点を目指して、確実に点数が取れる単元に絞って勉強すことの意味がやっと理解できたようで、少しヤル気になってきました。

「りさが出来そうな単元に絞って確実に出来ると、なんとか合格点がクリア出来る
それが見えてきたようで、昨日は過去問を自ら解いていました。


ヤル気になってくれたようで、ホッとしています


進路相談

2017-11-14 16:50:16 | 日記
先週から今週にかけて、りさの学校では、進路に関する三者懇談がありました。

前もって、希望する高校を書いた用紙を出していて、志望校と成績に関するお話が担任の先生からあります。

りさは、制服が可愛くて、何とか行けそうな学校を志望校に選んでいました。

りさは「何とかなる」と思っていますが、本当は、それも危ういです


2学期のテストはとても重要で、「これから行われる実力テストと期末テストの成績を少しでも上げるように!」と先生から言われ、りさはうなずくだけでした…


「何とかなる」と思っていたら「何とかなる」と言うりさ。

「呑気なのか?わかっていないのか?」
「なるようにしかならない」けれど、「何とかする」のはりさ自身…

今、とてもピアノに夢中なりさが、勉強にも気持ちを向けてくれれば、「何とかなる」のではないかと思う私です…


生活に彩りを添えてくれる季節の行事

2017-11-13 17:08:45 | 日記
少し早いですが、週末に、玄関に飾っているリースににクリスマスの飾りを付け、家の中をクリスマスに…

今年もりさと一緒にクリスマス・リースを作ることはなさそうです。

中学生になってから、「一緒にクリスマスの飾りを作ろう」とは言われなくなりました。

サンタさんからのクリスマスプレゼントは小学生まで…

サンタさんが迷わないように、りさの家の目印として、玄関にクリスマス・リースやツリーを飾りたかったりさ。

サンタさんから、「クリスマスプレゼントは小学生まで」と最後のプレゼントにお手紙が添えてあったので、りさはもうクリスマスの飾りに興味を無くしてしまったのかもしれません。

季節の行事が好きだったのは幼い頃だけで、楽しんでいるのは私だけかもしれません


私は、季節を感じられる行事が大好きです

家の中に季節を取り入れ、お花を飾ったり、季節の料理を楽しむ~

日々の生活に彩りを添えて、季節を楽しみたい思っています

トットちゃんに似てる!

2017-11-12 16:30:30 | 日記
実家の母が、テレビ番組で「トットちゃん」を観ているようです。

その母に、「幼い頃のトットちゃんとりさがとてもよく似ている」と言われました。

身近な人から、りさが「トットちゃんに似ている」と言われたことはしばしば‥

りさが幼い頃、りさに振り回されていた母は、テレビ番組を観て、改めてりさが「トットちゃんに似ている」と感じたようです。


「窓ぎわのトットちゃん」を遠い昔に読んだ頃「好奇心が旺盛な可愛い女の子」のお話だと思っていた私。

授業中に机のフタを、百回くらい開けたり閉めたりするトットちゃん。
先生から「用事がないのに、開けたり閉めたりしてはいけません」と言われると、ノー卜から、筆箱、教科書、全部を机の中にしまって、ひとつひとつ取り出します。

どうしても、机のフタの開け閉めをしたかったんですね

自分の興味を持ったコトをしたいために、それが出来る状況にしているんですね


りさも自分の好奇心を抑えられずに、飽きるまで、興味のあることをしていました

今ではとても大人しくなりましたが、自分の興味を持ったことには夢中になります。


トットちゃんが幼い頃は、「発達障がい」という言葉さえなかった時代ですが、個性として受け入れてくれる人がいたことが、人生を大きく左右したことでしょう

よしよし、良い子良い子! 2

2017-11-11 20:03:16 | 日記
急に、大人びたのでしょうか

最近のりさの口調は、まるでお母さんのよう
立場が逆転したようです


「りさが出掛けたら寂しいやろ?」と言いながら、今日も友達と出掛けたりさ。

勉強はそっちのけで、友達と遊ぶ約束ばかりしてきます

今日は、「友達とお昼ご飯を一緒に食べる」からと、お昼前に出掛け、私は私で出掛け、休みの日は、一緒に過ごすよりも別行動の方が多くなりました。

子どもがお母さんを必要とする時期は、限られていますね



お母さんが子どもに言うように、私の頭を撫でながら「よしよし」
そして、私の隣で寝るりさ。

やっぱり、まだまだ幼いですね