マタ~リ日記

エターナルナイツ2(引退・過去記事参照)オンラインゲームのノーステイル(これも引退・過去記事参照)今は日常の日記です。

ノーステイル日記(IT編)~カクサン回想記~の巻

2020年01月08日 | Weblog
こんにちは。

数日前、カクサンと無事決別し
最初すったもんだしたけど、最後は穏やかに話し合い
円満にお別れしたはずが・・・

後日酷いコメントを付けてきたので、話し合ってきたのです。
私も最後に伝えておきたい事がありましたので・・・
(聞く耳もたずでした・・・)

その時、カクサンに貴方のことをblogネタにしてもいいですか?
と聞いたところ、私を罵りつつも快諾して喜んでいただいたので
記事にします。


正直面白くない話かもしれませんし、
不快になるかもしれません。
そこを、ご理解した上でお読みください・・・
(誹謗中傷はしません、私が見てきたことです)


~回想記~

私が初めてカクサンに出会ったのは、日本のノスでの突発戦闘でした。
私もカクサンもLv70くらい。
カクサンはレインで私はホリ。毎回突発時に会うし
いつも足を掛けてくれていたので、感謝していました。
私のLvが急速に上がっている事にカクサンは驚き
どうしたらそんなLvに??から始まって
ファミの事とデスの事を教えてあげました。
そうして、私が家長にお願いしてカクサンをファミへ迎え入れました。

そこから2人ともすくすくLvが上がり・・・
一緒にデスをやったりしていました。

・・・と、そこまでは何てことない普通の話です。

そこから月日が経ち、カクサンはしばしば
ファミメンとトラブルを起こすようになりました。
とくに子供のファミメンからは、酷く嫌われていました。
その子が言うには「私は○○歳だから」とすごく高圧的だったと聞いています。

そもそも年齢なんて、ゲーム内では関係無いです。
年配だから威張れるとか偉いとか勘違いしている。
子供たちのほうが、よっぽど大人です。

カクサンには、どうかファミメンと仲良くしてあげてください><
と、お願いしても「子供でしょ?相手の出方次第だ」で引きません。
その子にも、お願いしてもやはり子供ですから難しいですよね。

そんなこんなで、いつしかファミメン全員から嫌われてしまいました。
私も皆に、どうか大目に見てあげてくださいと何度もお願いした事か。

ついに、ファミメンのあいだでカクサンを
ファミから追い出そうという話になったのです。

私が誘った手前、追い出さないでくださいと
頼み込んでその計画は無くなったと覚えています。

そして事件が起きました。

私とカクサンが、デスで狩りをしている様子を見ていた私のノスの師匠が
こう言いました。

「君が全部負担して、カクサン何もしないで寄生させちゃダメだよ。」

そうなのです・・・私は釣りも狩りも分かっているのでやっていたけど
カクサンは何も出来ないので、これから覚えてくれるかも?と期待していたのです。
結果寄生させていました。

その後、見かねた師匠がカクサンに忠告しました。
しかし、カクサンは聞く耳持たず。
私の師匠に対して「あの人も子供かい?」と言い出す始末。
師匠と揉めた時点でもうダメです。

師匠は私に
「君は優しすぎるよ。私なら、ああいう人は速攻ファミから蹴るね。」と。
そして、私の負担を心配してくれました。

その後、ファミを一旦解散して新たに設立しました。
ファミメンは、カクサンを呼ぶことに反対していました。

私が家長になり、カクサンをどうか入れてあげるようにお願いしました。
これからのカクサンの可能性に期待していました。

そのうちファミが他ファミと合併し、何だかんだあったけど
あまり覚えていません・・・
そのときカクサンはしばらくノスから離れたのかな。分からないけど

私はその頃、日本のノスを離れITのノスに移住しました。
日本のノスが無くなったのは、私が日本から離れて1年後です。

ITのノスで何年か経ち、カクサンが復帰すると聞きました。
久しぶりなので、私は嬉しくなり
カクサンを私のファミに迎え入れました。

外国で、ゼロからのスタートだったので色々大変でしたけど
デスへ行けるようになったので、デスへ行くようになりました。

ああ・・・ココからが大失敗でした

当然カクサンは寄生、私が全て負担して狩るという
悪循環をやらかしてしまったのです。

Lvも上がって落ち着けば、今度はカクサンが釣ったりするかも?
と過度な期待を持ってしまった・・・

しかし、充分Lvが上がっても釣りすらできない状態。
何かと言えば、自分は弱いから・・・金が無いから・・・
正直私は、げんなりしていました。

お金の稼ぎ方やら色々教えてあげても
難しい、出来ない、面倒くさい・・・

要は私におんぶに抱っこが、一番楽だと思っていたのでしょう。
頑張って強くなるとかに期待したけど全くダメでした。

私はずっと、狩りの費用を全て負担して
隔離もして釣りもやって、効率よく狩るために
全力で真剣にやっていました。

一方カクサンは、装備も抵抗も紙でほぼ手ぶらでした。
(メアから1撃死・ちょっとカオスですぐ死ぬ)
しかも酒を飲みながら、酔っ払ってお気楽プレイ。
そんなこと知らなかった私は、ショックと怒りが沸いて来ました。

お金が無いとの事なので、私はドロップ一切拾わず
全てカクサンに拾わせました。
少しは装備マシになるかな?と思ったけどほぼ変わらず。

私には経験値ほぼ入らず、出費だけかさむ労働をしていたのです。
まさに奴隷ですね。

カクサンLv80台中盤辺りから、私はデスを離れました。
そこまで行けば独りでどうにかできるでしょう・・・と。
複数ログインできるし、WKもホリもあるから大丈夫と判断。

しかし、独りじゃデスは無理とか言う。

私とて、これ以上やりたくはありません。
金と時間も使い、神経も使う。そして得られるものも無い無駄な労働。

カクサンには90まで自力で頑張ってくださいとだけ言い
私は私のプレイをしていました。

そこから月日が経って・・・

カクサン90になりました。
デスでサブを育成するとの事なので、ついでに私のサブも寄生させてもらいました。
私が唯一寄生したのがこれです。

・・・全くダメ。何なのこの狩りは。
私が今まで、一緒に何十回いや百回以上はデスやってきたのに
何も吸収していません。
狩り方や釣り方、色々教えてきたのに全く生かされていない・・・
次の日、私一人でやったら経験値効率2倍でした。

90になったので、一緒に通路狩りもちょっとだけやってみたけど
推して知るべし・・・です。

完全に失望した私は
いつしか自然と、カクサンから離れているようでした。

日記のコメントにも度々、ファミから追い出してくださいとか書かれているし
酔っ払って書いたことなのでと、後日弁解するし
相手にしてくれないとか言い出すし
私もいい加減ウンザリしていたのです。

そこで、決別の流れになり
色々話し合ってこじれました。

そしてやっと、決別しました。

重い荷が下りて、とても気持ちが楽になりました。

ああ、あの時の殺姫師匠の言葉がすごく響きます。
私は本当に優しすぎました。優しいを通り越して大馬鹿者でした。
やっぱり師匠はとても立派な方でした。今でも尊敬しております。

~回想記おわり~


カクサンが言ってた事で、気になったことが3点。

1つは、私が突然デスヘ行かなくなった事について
カクサンは「私が役に立たないからと、貴方は私を切り捨てた。
貴方は自分の利益しか考えない勝手な人だ。」

ここまでずっと負担無く寄生して、私がどれだけのお金と時間を費やしてきたか。
貴方の可能性と将来一緒にデス奥をやったり、通路狩りをやったりするのが夢でした。
自分の利益しか考えていないなら、最初からこんな事はしません。
結局貴方の利益のために私は無駄に働いてしまったと思ってもいいくらいです。


2つ目
カクサンは「私は貴方の奴隷ではない」と言った事。

私がカクサンを奴隷のように扱い、コキ使ったことなど一度もありません。
デスも出来ない、ミニゲも出来ない、通路も出来ない人に奴隷は出来ません。
むしろ私のほうが奴隷だったような気がします。

3つ目
カクサンは「ノス辞めるといったのに辞めずに続けている貴方は嘘つきだ」と言った事。

私はノス辞めると言ったのは、仕様が変わったのか分からないけど
複数ログイン出来なくなってしまったからです。複数ログインできなければ
ミニゲの自作自演も、通路狩りも、デスでのサブ育成も出来なくなるからです。
なぜか数日後に修正されたのか、複数ログインできるようになっていたので
継続したというだけです。
辞めると言ったからって、絶対辞めなければならない規約なんてありません。
気が変わったり状況が変わったりもします。
カクサンも、何度も辞めるって言っていましたよ?と言う事は、貴方も嘘つきになります。

以上です。

書くこと書いてスッキリした。
これで完全におしまいにします。

読んで気を悪くされたなら申し訳ないです・・・


おしまい。