5分差での後走りの定期列車は下に下りて
300mm(6X7用)のレンズに変えて撮影している。
真ん中の信号機が煩いが、個人的にはここでは
このカットのほうが好みだ。
今ではありえないが、当時はこれでもほぼ望遠レンズ
の領域だった。
35mmでは200mmにも満たない焦点距離のレンズだった。
今度は先頭が1000番台で、こちらも重連での
牽引だった。
あまりED75の形式に頓着した覚えがないが、
やはり1000番台>0番台>700番台の順
が好みだった。1000番台は当時の青森には
後半の1033以降しか在籍がなく1001などは
JR貨物へ移籍したため、当時はゆうづるの先頭に
立つことはなかった。
逆に、日本海沿岸仕様といわれた700番台も
東北本線側に進出してきたため、ゆうづなどの
運用にも入るようになり、どの番代が入るかは
当日撮影時にしかわからなかった。
30年前ですので、今のような情報インフラ
機器などは一切なかった時代です。
5レ ED751036+7**? 1987年8月19日 小繋ー小鳥谷

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