上野長一さんは40~50種類のお米を混植で育てる「いろいろ米」の生産者です。
写真はいろいろ米の苗。黒米、赤米など、苗の色もさまざま。
水に浸され、田植えを待つ苗達。
▲上野さんが品種保存のために栽培されているお米の苗達です。
小さなトレーごとに育てられたお米はなんと400種類!!
(上野さんの説明を聞きながらも、「400ぅ?!」と聞き返してしまいました…)
まだら模様の何ともかわ . . . 本文を読む
こちらは上野さんの麦畑です。
収穫を待つ麦畑は金色に輝いて、田植え直後の田んぼ風景の中で一際目立っていました。
「上野さんの地粉」「上野さんの地粉うどん」はこの畑から生まれます。
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5月25日(日)、ろばやのお米の生産者、上野長一さん(栃木県)の田植えが始まりました。
写真はコシヒカリの田植え風景。田植え機に乗っているのが上野さんです。
「乗ってみるかい?」と言われて、ろばやスタッフも一往復ずつ運転してみた結果
(9割以上、上野さんに進路修正されながら…)
↓奥の方、見事に湾曲させてしまいました…。
まっすぐな所は上野さんがハンドルを握っていたところです。
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キャンディー湖畔に建つ「仏歯寺」
スリランカで言う「タミール・タイガー」が壊滅したニュースを聞いて。
目の前を電飾で覆われた耳の小さいアジアゾウが歩いている。それも50頭を超す大群。ゾウの周りはペラヘラフルートにはじまり、爆竹、ムチをふり下ろす芸人、キャンディーダンスを踊るダンサーやドラムをたたく人々。燃えるココナッツの淡い光の中で主役のゾウたちは目を見開き、湖の周りを練り歩く。
こ . . . 本文を読む
まだ初夏でもないのにこの暑さ、、、
こうも暑いとごはんもささっとすませたくなってしまいます。
野菜を生で食べたり、さっと炒めたり、
なんとなーく夏は簡単な調理になりがちな私はタレやソースで工夫をしています。
休日に数種作り置きしておくと、急な来客時にもとってもべんりなのです。
和えるだけ、炒めるだけ、かけるだけ、なのにぐうっと食事が美味しくなるのです○
いくつかご紹介したいとおもいます。
1.ネ . . . 本文を読む
▲東エルサレム
アカバから遺跡のペトラまではローカルバスで2時間。400円なり。
ペトラからアンマンまではローカルバスで3時間(400円なり)。宿はエルサレム生まれの70歳のパレスチナ人の家に決定。
アンマンでラマダンは終わり、一応の観光も終え、いよいよエルサレムへ行く。今は異なると思うが、ボクが行った90年代はヨルダンからイスラエルへ行くことは出来なかった。ただ、ヨルダン川西岸WE . . . 本文を読む
▲こちら側がアカバで、向こう側がイスラエルのエラート。
知り合いに引き連られるように、日本国内の難民(或いは難民申請をしている方)による「難民料理会」をしている。同情ではなく、難民の方々を通じ、その国の料理や文化に触れることを第一にして行っている。
次回、パレスチナ料理を学ぼうと声だけは上がっていてはや半年。本当にいろんなことがあり、一歩たりとも前にすすめない。こんなことではいけないと、今日 . . . 本文を読む