前回の上野さんの地粉うどんに引き続き
今回は『上野さんの地粉』(もちろん無農薬!)のご紹介です。
この上野さんの地粉で作った物はもっちりとした食感を味わう事が出来ると思います。さすがうどんが美味しいわけです。
以前上野さんの『いろいろ米の粉』(*1)を使って作ったパウンドケーキが
自分が作ったとは思えないほど美味しくできた事もあり
この地粉を使えばまた奇跡的に美味しいお菓子が出来てしまうのでは? . . . 本文を読む
春だね~!と思えるようなあったかい日のお昼に。
★セロリと新玉葱のサラダうどん
最近ろばやの店頭に並び始めた『上野さんの地粉うどん』は、18年以上農薬や化学肥料を使わずに農業をされている、栃木県の上野長一さんの小麦粉を100%使用したうどんです。色はちょっと黒めで食べ応えあり。味わっていると地粉の「地」のイメージが湧いてくるような、滋味のある力強いうどんです。
今回は、そんな上野さんのうどん . . . 本文を読む
洞爺湖サミットの前は、CO2を減らそうと、右からも左からも聞こえてきました。今は、車の購入に補充金をだしたり、ETCを付けて、高速道路にのって、遠出を促す(2年間のみ)。当然、CO2の排出量は増えます。どちらが本当の姿かと問いかけてみても、どちらも現実で、そしてCO2の排出量は増えているのも現実。
公共交通か自家用車かの二者択一は極端にしても、比重をどちらに置くかは考えてもいいでしょう。
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シャプラニールの2009春夏カタログが届きました。
シャプラニールはバングラデシュとネパールのNGOと提携し、
現地の素材と伝統をいかした手工芸品を日本に届けています。
バングラデシュの伝統刺しゅうノクシカタは、
動物や植物をカラフルな糸で描いたものです。
手頃な価格のポーチやペンケースから、
大きなタペストリーまで様々な商品があります。
今年は新たにベビーケープ・帽子のセット(出産祝いにおす . . . 本文を読む
ここ数日、ろばや小金井店の店頭に並ぶようになった「野萱草(ノカンゾウ)」と「蕗の薹(フキノトウ)」で春のパスタをつくってみました。
「ノカンゾウ」とはちょっと馴染みの薄い名前ですが、藪の中に咲くきれいな橙色のユリの花は、見たことがある方も多いはず。日本全国の土手や山の中など、やや湿った場所に自生するユリ科ワスレグサ属の多年生植物で、花が咲くのは7月頃。春には柔らかい茎や葉を食用に、初夏につく花の . . . 本文を読む
《泡立てて使っていますか?粉石けん》
今お使いの洗濯用の洗剤、表示の『品名』を見てください。石けんと書いてありますか。次に『成分』のところ、石けんは界面活性成分が、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムのみで、それ以外が書いてある場合、その洗剤は合成洗剤です。
合成洗剤は、使用後も分解されずに川や海を汚しますし、合成洗剤で洗った服や合成洗剤が手についたりすると、肌あれや湿疹、手あれの原因になる . . . 本文を読む
《春》
この時期たらの芽やふきのとう、山うどにこごみといった山菜が目につきます。
山菜などの苦味のあるものを食べると、冬から春へと“体を起こす”役目があるそうで、自然の理にかなっていると言われます。最近は温室栽培のものも多く、そうなると本来の山菜の持つパワーや香りが半減してしまう気がします。
たらの芽やふきのとう等に比べると地味な存在のこごみは、好きなもののひとつ。茹でて、かつおぶし . . . 本文を読む
いったいいつになったら大人ってやつになるのだろう?
若者は思います。
今、私の部屋では
先日仕込んだ味噌、ドブロク、糠漬け、
梅酒やらっきょう果実酢など色々な方々が眠っている。けど働いています。
確実に一日、一日。
ちょっとだめになってきちゃうかもしれないし~
そこそこかもしれないし、、、
最高に良い出来かもしれないし!!
どちらにしても、自分で作った物は特別なんだけれど◎
しかしあなた方 . . . 本文を読む
3月10日は東京大空襲。10万人以上の死者を出したそうです。
それまでの空爆は高度1万メートルから爆撃だったのが、日本焦土化作戦を考え、高度を1千メートル近くまで下げ、日本が中国・重慶で行ったじゅうたん爆弾のように、都市無差別攻撃を行われたそうです。
この作戦の指揮官はカーチス・ルメイ。
焦土化作戦は成功したおかげで、おびただしい死が生まれました。
カーチス・ルメイ名を有名にしたのは、戦後 . . . 本文を読む
ろばやスタッフで,誰とは言いませんが、語いが乏しく、そういうと「語いって何ですか」とか、最近は「頭が高い」の頭は「図」だとず~と思っていたとか、お客さんに「下ネタねぎはおいしいですね」と言ってしまったり、外国人がくれば、「May I help me」と言うし、涙ナシには会話ができない人物がいます。最近、2年ほど前に書いた彼女の自己紹介文を見つけましたので、ここに堂々と紹介します。特に自分がスキス . . . 本文を読む