さすがに、テレビのワイドショーの清水富美加アンチキャンペーン報道がなくなりましたね。
やはりレプロ社長守護霊霊言&能年玲奈守護霊霊言収録と緊急出版されたとあっては、業界はうかつなことはできません。
恐らく、「撃ち方やめ!」の指令が出たかと思われます。
そうというのも、今日コンビニに行って、とある週刊誌2社を立ち読みしてみたのですが、2ページほど清水富美加関連記事がありました。
ただ、テレビのワイドショー的な論調も載せてはいるのですが、きっちりと清水富美加さんの訴えも書かれ、幸福の科学側が訴えてきたことも載っていました。そしてどうも、「どうやら、最悪で数億とも言われる違約金を、幸福の科学は肩代わりする覚悟がある」というのを評価しているニュアンスです。
以前記事に書きましたけど、週刊誌は、幸福の科学から情報をとって、自前記事として書いていたことがあります。それは今、週刊誌よりも早いペースを幸福の科学出版が持ちえたことでやりにくくなっていますが、情報ルートは健在ですから、テレビとしては、これ以上やると、ブーメランが怖い。これは本当に怖い。
清水富美加の乱、これが本丸だ!能年玲奈(あまちゃん)守護霊霊言、ついに緊急出版!
また芸能界でも、松本人志さんや伊集院光さん有吉弘行さんなど、「どっちが洗脳やねん」的な意見も出始めました。
我が愛しの嫁様から聞いたのですが、2日前に出先で見たテレビ番組バイキングでは、司会の坂上忍氏が、ゲストの野々村真さんに、「お前出ていけ」的な発言をしていたらしい。
嫁様も途中から見たので、詳細まではわからなかったが、どうやら野々村真さんが、坂上氏の意にそぐわぬ発言をしたらしい。その後も二人は険悪で、番組最後まで野々村さんの発言の機会はなかったが、番組の最終で坂上氏は野々村さんに、「何か言うことあるの?」と不機嫌丸出しで聞くと、野々村さん曰く、「幸福の科学の映画は、どこで上映されるんですか?」と。
傑作なのは、その発言でバッサリ、番組が終わってしまったこと。(爆笑)
バイキングは生放送だから、当然編集できないし、それをもし計算でやっていたとしたら、野々村さん、実にいい仕事をしましたね。v(^^)
またなかなか元記事にたどり着けないのだけれど、理想国家日本の条件に、落語家の故立川談志さんのお弟子さんの記述が紹介されていました。
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/90579a4ccfca645dc78c7fcc6f27cb06
立川談志さんと言えば、実は幸福の科学の信者さんだった御仁。その門下には、幸福の科学信者会員が多数いるはずです。
直木賞作家の故影山民夫さんも、立川談志さんの弟子にあたる。有名な話だけれど、師匠の談志さんに幸福の科学を教えてあげようと自宅に伺うと、あらら師匠は既に会員だった・・・と。(爆笑)
ああ、大川隆法総裁先生、立川談志師匠の霊言、やってくださらないかなぁ。(大爆笑)
肝心の落語家立川談志のお弟子さん、幸福の科学に出家した佐藤哲也氏の書記がこれ。そのまま載せますが、隠語があり、?なところもありますが、相当業界の本質を突いていると思えます。
皆様、よーく考えていただきたいんです。
私のこの文章は、幸福の科学の人もそうじゃない人も読んでいると思います。
一個人・佐藤哲也として書いてますので、その点はあらかじめご承知ください。ですから責任は私にあって幸福の科学とか、その他どんな組織にもありません。
どうか、同じ赤い血の通った人間として、私の肩書とかではなくて、これから話す内容で私の命がけの決意をしっかりと読み取り、受け止めてください。
レプロ(バーニング)をはじめとする芸能界にはびこる闇を暴露できれば幸いです。
良かったら拡散してください。
うつ病は、処置を誤ると、死に至る病なんです。
今回、清水さんの件は、そのため、ドクターストップがかかったんです。それで、仕事を辞めたんです。
電通の件では、本人が辛いと思う仕事から逃げずにストレスを溜め込み、うつ病になり、自殺したら、国から捜査が入り、マスコミは「なぜ辞めさせなかったのか」と電通をたたきました。
レプロの件では、本人が辛いと思う仕事からストレスを溜め込み、うつ病になり、ドクターストップが入り、仕事を辞めたら、「契約を全うしないのは無責任」、「関係者の迷惑を考えろ」として、清水富美加さんと幸福の科学を、マスコミと芸能人がたたきました。
インドでは、有能な紡績職人を、同じようにストレスから次々と死に追いやり、イギリスが紡績産業を支配してインドの経済を乗っ取りました。
レプロと芸能人のお偉いさんたち(坂上さん、宮根さん、その他たくさんいますね)が言っていることって、電通の女性社員の上司や、イギリスのインドでの植民支配と同じですよね?
なぜ、マスコミはレプロ(バーニング)をたたかないんでしょうか?
不思議だと思いませんか。
もと、この世界にちょっとだけいた私は知っています。バーニング問題に触れると何が起こるかを。
ですから、佐藤哲也個人の責任で申し上げます。
これからいうことは、幸福の科学や大川隆法総裁先生とは何も関係ない、昔そこ(芸能界)にいた人間として書きますので、レプロ(バーニング)の皆さまよろしくお願いします。
関西でKという芸能人が突如、無期限謹慎になったのはなぜか知ってますか?
また、歌舞伎役者とかが巻き込まれた不可解なリンチ事件知ってますか。
ネパール地震で一度死んでいるし、息子も大学生になって一人暮らししてるし、周防さん、本間憲さん、僕、怖いもの、守るものないんですよ。本間さん、お兄さんその後元気ですか?
バニング及びレプロの皆さん、まるぼうずっぽりですよね。大人の怖い部分ですね~。というか、周防さん、本間さん、あなた方まるぼうですよね。これをばらしたり、それが嫌で、バーニングやレプロから独立しようとしたタレントさんをどれだけつぶしてきたでしょうか?
こういうこと知れただけでも芸能界に少し入れただけでも良かったです。
さすがの私もまるぼうの皆様と全面戦争なんて思ってません。
ただ、バニング及びレプロすなわち893の皆様が人質にとっている若いタレントさんたちを開放してあげたいだけです。
ここをこれから浄化します。よろしくお願いしまする。
という感じで、ありとあらゆるところから、様々な業界に関する闇が浮き彫りになりつつある昨今、上の三冊の影響力は相当なものだと思うのですが、ここへ来て更なる動きが。
若手実力派女優、上野樹里さんの守護霊霊言が収録されたという情報が入ったのです。
そしてどうやら、上野樹里さん守護霊は、自ら霊言収録を買って出たとのこと。
これは能年玲奈守護霊霊言で、大川隆法総裁御自ら、「現代の駆け込み寺としての幸福の科学」を位置付けたことは大きいと思う。
また幸福の科学がニュースタープロダクションという芸能プロダクションを持ち、その社長に大川隆法総裁の長男、宏洋氏が就任したことも、歯車を回すきっかけになっているとも。
強力な後ろ盾があるのとないのとでは、説得力も何もかもが違ってきますからね。
幸福の科学としても、これまでは、地上の方に配慮して、守護霊霊言対象者には、特に接触してこなかったと思われるが、能年玲奈さんや上野樹里さんあたりには、FACTあたりが取材したらいいのと違うだろうか?
ともあれ、大きな風向きの変化のなかで、老舗ブログ「危機に立つ日本」さんで紹介されていた、”清水富美加の乱”を「芸能界の奴隷開放」ととらえる、経済サイトの記事がありましたのでご紹介します。
(ばく)
幸福の科学グループ ~地球すべての人々を幸福に~
2017年第3回講演会
演題 未定
本会場 高知県立県民体育館
衛星会場 未定
開催日 4月23日(日)
高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11
TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7
TEL:0889-26-1077
高知朝倉支部〒780-8062 高知県高知市朝倉乙988-11
TEL:088-850-7774
高知東部支部〒781-5232 高知県香南市野市西野
TEL:0887-56-5771
高知四万十支部〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-22
TEL: 0880-34-7737
清水富美加 面白い
清水富美加が芸能界総スカンでも世論を味方にできた理由 http://diamond.jp/articles/-/119008
清水富美加さんの出家騒動と、幸福の科学側の主張が連日、芸能マスコミを騒がせている。芸能界からのコメントは批判的なものが多いが、これを情報戦として見ると、芸能界のブラックぶりを主張する幸福の科学の戦略は、かなりいい線を行っていると言える。(ノンフィクションライター・窪田順生)
批判コメント続出だが善戦している清水サイド
これはもしかしたら日本の芸能ビジネスの構造を変える「奴隷解放運動」につながるかもしれない――。

連日のようにワイドショーを賑わす女優・清水富美加さんの「出家騒動」。コメンテーターや芸能人たちの過半数は、「宗教家になって人を救うっていうけど、撮り直しとかでみんなが不幸になっているだろ」などと、清水さんに批判的なのはご存じのとおりだ。
当初は「まだ若いから精神的に追いつめられちゃったのかな」なんて心中を察していた人々もいたが、清水さん本人がSNSで「ぜんぶ、言っちゃうね」(幸福の科学出版)という暴露本の告知をしたあたりから、「恩を仇で返すやり方は人としてどうなの」という厳しい声が上がってきた。また、ネット上でも「最初は同情してたけど、炎上商法だったのか」と批判的にとらえる人も増えてきている。
このように賛否両論でいえば、明らかに「否」が多くなってきている清水さんと「幸福の科学」のやり方だが、「情報戦」という観点でいえば、決して「悪手」ではない。むしろ、かなり善戦をしているくらいだ。
独立を目論んだ元SMAPの4人が見せしめのように「公開謝罪」させられたことや、朝ドラ女優の能年玲奈さんが、ぱたりとテレビから消えたことからもわかるように、「独立騒動」は9割方、タレント側が痛い目に遭って終わる。
いや、大御所タレントだと、個人事務所でやっている人もちょいちょいいるじゃないか、と思うかもしれないが、ほとんどは「独立」をうたいつつも、実態は別の大手事務所の庇護下へ移っただけであったり、多額の「手切れ金」を事務所側に支払っても一定期間は干されたりと「重い代償」を支払わなくてはいけない。
事務所が仕掛ける情報戦にタレントは泣かされる
そんなワンサイドゲームになってしまうのは、ネットでよく言われる「テレビ局への圧力」もさることながら、事務所側がなじみの芸能記者たちを用いておこなう「情報戦」も無関係ではない。
SMAP解散騒動の時、連日のようにスポーツ紙上に「関係者」を名乗る者たちが現れ、「キムタクは事務所に恩を感じた」とか「中居くんはクーデターを後悔している」など、さまざまな情報が出たのは記憶に新しいだろう。能年さんの時も、「演技指導の先生に洗脳されている」なんていう話が「関係者」によって広められた。
どんな人気タレントといえども、しょせん「個人」なので、事務所が持つ情報網には太刀打ちができるわけがない。結果、「恩知らずのワガママ芸能人」か「怪しい人間に洗脳された世間知らず」というレッテルを貼られる羽目になる。イメージ商売をしているテレビにとって、これは致命的だ。悪評の立った芸能人を番組にキャスティングしたら、大手事務所との関係が悪化するだけではなく、スポンサー企業まで敵に回すリスクを負うことになる。
今回の清水さんも同様に、さまざまなネガティブ情報が芸能メディアで報じられているものの、これまでとひとつ大きく違うのは、タレント側が「カウンターパンチ」を打てているという点だ。
霊言本を多数出してきた幸福の科学出版のインフラを利用した暴露本の出版だけではなく、清水さん自身がSNSを開設し、積極的に反論や自身の主張を発信できている。これまで「世間知らずのワガママ」とか「洗脳された」というレッテル貼りをされるだけで防戦一方だった独立タレントとしては、画期的な戦い方と言えよう。
(中略)
世論の風は清水サイドに吹いている
幸福の科学は、完全に「レプロ=奴隷契約の温床」という構図にポイントを絞って攻勢に出ているのだ。
主張していることが事実かどうかはさておき、これは戦略的には非常にクレバーである。先ほど安室さんのケースで申し上げたような事務所側の「譲歩」を引き出すこともできるし、今後発生する「降板による違約金」をめぐる法廷闘争でも、清水さん側の「望まぬ仕事をさせられ、死を覚悟するほど心身が疲弊していた」という主張を補強できる。
世論を捉えるという方向性も間違っていない。
多くの人が指摘しているように、電通社員の自殺に象徴される過労死は、マスコミが大騒ぎをしなかっただけで、ずいぶん前から存在していた。しかし、この時代ではSNSにメッセージが残っていたということもあって、社会的にも大きな問題となり、安倍首相が遺族と面会して、長時間労働の是正を約束するほどの「イシュー」となっている。
SMAP解散のモヤモヤ、「洗脳」認定された能年玲奈さんに対するモヤモヤ、など芸能ビジネスに対する一般人の不信感もピークに達している。ワイドショーの出演者たちや、芸能人は清水さんのやり方に眉をひそめるが、世論の「風」は、完全に清水さん側に吹いているのだ。
あとは、幸福の科学がこの「風」をどう生かすかだろうが、現時点ではかなりフットワークの軽い動きを見せている。
17日、幸福の科学出版が発行する月刊誌「The Liberty」のウェブサイトは、「芸能人の労働環境を糺す会」という団体が発足したと報じた。弁護士が会長を務めるこの団体では、芸能人の雇用契約の内容や労働環境の改善について、東京労働局に「芸能人の労働環境の是正を求める請願」を提出している。
「ブラック企業」を摘発している弁護士や市民団体のように、清水さんのような主張をする「被害者」を募ることができれば、大きなうねりをつくることができるかもしれない。
芸能界の腐敗浄化を求める 『新・霊界物語 第百七十話』