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「「私の生き方、考え方」―現代的悟りとは何か〈2〉―」 感想とCM動画

2015-03-23 23:46:30 | ご法話情報 如是我聞レポート

大悟祭記念法話を全国で公開中!幸福の科学の歩みを振り返る【CM動画】

 

昨日、高知中央公園のトクマライブ参加の前に、大川隆法幸福の科学総裁御法話「私の生き方、考え方」―現代的悟りとは何か〈2〉を拝聴してまいりました。

倦まず弛まず(うまずたゆまず)。

この方の生き方というのを、ひとことで現すならば、そうなるのでしょうか。

 

       大川隆法 幸福の科学グループ総裁

 

若き日、大手商社勤めをしながらの宗教修行。

世界的視野を得つつ、仕事能力を高めつつ、心の内面を深く掘り下げ磨きをかけるという、これまで聖者と言われる方であっても、誰も経験し得なかった人生を歩み、たった一人で始めた幸福の科学。

 

立つときを悟り、30歳にして大手商社を辞める際に、それまで付き合ってきた友人や、厳しく指導され続けた、当時の上司筋の方言われたエピソードには・・・笑えました。(爆笑)

それは社交的で、人間味溢れる大川総裁の、なんとも微笑ましい限りのエピソードでした。

 

 

大悟から10年を経て、宗教法人を所得し、会のその後、今に至る世界的大発展となるのですが、それを大川総裁曰く。

「やりながら、宗教になってきた歴史です。」と。

その一言に、長く会員をやってきた私は、「言いえて妙。」とうなずくばかりでした。(笑)

 

紆余曲折はありながらも、多くの人々の心を潤そうと、「決して同じ話をしない。」という、この御仁の前人未到の働きは、リピーターがリピーターを呼び、今の幸福の科学となっているのです。

また、智慧の法にある、「成功と幸福は、必ずしも一致しない。」という言葉の裏に、この御仁が経験した、尋常ならざる発展と共にあった悲しみや、その中における人間関係における苦難をも、受け入れ乗り越えて来た歴史という、裏づけのある言葉だと思いました。

 

この御仁の光る言葉は、悲しみの雨のあとに架かる虹だと、私には思えました。

 

智慧と慈悲

釈尊が、何ゆえにあれだけ尊敬されつつ、多くの庶民にまで親しまれたのか。

私には、わかったような気がした一日でございました。

 

この御法話は、大悟記念御法話として、もよりの支部や精舎で拝聴できます。

 

イスラムテロなど、宗教に関する暗い話題の多い昨今。

一般市民を巻き込むようなテロは、実に軽い神認識から発生した、自己中な人間のなせる技であることが、大川隆法総裁の話を聞けば、その根底からわかるのです。

神は愛であり、慈悲であり、智慧であり、勇気であり、寛容であり、自由であり、希望なのです。

それは目には見えません。

しかし確かに存在するのです。

それは、神仏も同じです。

 

暴力によって人を不自由にさせ、自身の願望をかなえようとする心は、神の心の真逆にあるものです。

イスラム教もキリスト教も、新たな福音(神の教え)に、耳を傾けていただきたいです。

 

 

「憎しみを捨て、愛を取れ。」

この時代の宿題の克服に、私は人生を捧げる所存です。

微力ではあるが、無力ではないと信じて。

そして叶うのならば、今を生きるたくさんの方々に、共に時代の宿題の克服に、力を貸して頂きたいのです。

                 (ばく)

 

 

幸福の科学 大川隆法vs田原総一朗 初対談!1/4

 

 

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