幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

与える愛の魔法と『幸福の法』

2021-06-29 23:28:16 | ばくちゃんの独り言

「愛」の画像検索結果

  高知県のランキングに参加しています。応援クリックお願いいたします。

本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて、今日の演題は、私の苦手な愛です。

私、長年幸福の科学の信者をしちょりますが、愛はよくわからないんです。

恥ずかしながら・・・。

ですから、今回の記事は、全くの私見です。

・・・って、ここの代表管理人は、私見以外、書けるんでしょうか? (爆笑)

って言うか、幸福の科学の教えの、本質的な部分の記事、今までに書いたことがありましたでしょうか?(劇爆笑)

う~ん、幸福の科学高知を名乗りながら、信者さんでさえ聞いたことのない、独自見解しか今まで書けておりません。

おお、筆力不足、ここに極まれり。(爆笑)

ともあれ、幸福の科学では、「与える愛」「愛の発展段階」という教えがあるので、「愛」については多くの学びがあるんですけれども、私の頭がザルなのか(笑)、そもそも私の心に、その愛の教えを受け取るだけの、レセプター(受容体)がないのか、愛っていうのは、私にはどうもよくわからないんです。

っていうことで、超~苦手な愛に、今日はチャレンジに挑戦いたします。

千葉北総病院 部署紹介(中央手術室) | 日本医科大学看護師募集サイト

愛とは何かと言われて、すぐにお答えできる方を、私は心から尊敬いたします。

今の私にとっての愛は、「理解しようとすること。」までで限界でございます。

理解されようとするのではなく、理解しようとする努力が、今の私には愛に見えています。

理解しようとすると、不思議ですけれども、とても心が落ち着くんですね。

私は手術部に勤める看護師(男性)ですけれども、何年やってもこの仕事は緊張します。

こう見えて私は、とてもあがり性なんです。(^^;

そして、実は人見知り人間です。

誰も信じてはくださいませんが。(爆笑)

で、若かりし頃、とある先輩看護師から、こうご指摘を受けました。

「ばくよ、自分のことばかり考えてるから、あがるんだ。」

「ばくは健康なんだから、あんたは手術を受ける、患者さんの立場を考えなはれ。」

私は、その言葉をお聞きして、雷に撃たれたような衝撃を受けましたね。

「おお、そうであった。患者さんはもっと、不安な気持ちに違いない。」「僕は今まで、自分のことしか考えていなかった。」と、深く反省しました。

そして不思議なことに、そう思うだけで、余分な緊張感が取れると同時に、「自分が、目の前の方(患者さん)のために、何をしなければいけないか。」が、自然と思いつき、「そのために自分は、何を学び、何の技術を得ていなければならないか。」も、自然とわかるようになってきたんですね。

すると私の身体は、確実には、慌ただしくそして忙しくはなるんですが、また確実に、心は平安なんですよ。

不思議ですねぇ。

これは仏教的に言えば、無我なる境地の入り口なのかも知れませんね。

この先輩からお聞きした一言、「患者さんの気持ちを考えろ。」という言葉。

私は自分のためだけに生きてきた人生から、人のために生きる人生の素晴らしさに気づかせて下さったと、心から感謝しております。

そしてキリスト教の信仰論で言っている、「汝の神を愛せよ。」という言葉ですけれども、この「神を愛せよ。」というのは、私は、「神様を、理解しようと努力せよ。」ということではないかと思うんですね。

「イエスキリスト」の画像検索結果

神様に、自分を理解してもらおうとするのではなく、神様の思いや願いを、理解しようとすることが、神への愛であり、それこそが信仰心ではないでしょうか?

全知にして全能であられる神様はきっと、何もかもご存知でしょうから、よく考えれば、いまさら自分のことを、理解していただこうとする必要はないはずなんです。

それはもう、ある意味で時間の浪費ですから、もういいんですよね。

それよりも、神様の願いを理解しようと努力するところに、万物の霊長、神の子人間の、真の尊さと誇りの根源がありはしないでしょうか?

おお、なんだか、私らしくない、崇高な終わり方になってしまいました。(爆笑)

ということで本日は、経典『幸福の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

          (ばく)

  高知県のランキングに参加しています。応援クリックお願いいたします。

自分の心は、100パーセントコントロールできる 「幸福への第一歩」シリーズ

 

幸福の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=140

自己実現を求めている人、自己発揮をしたいと思っている人は、「人に認められたい」という気持ちが非常に強いものです。それ自体は非常に尊いことなのですが、そう思って、がんばっているうちに、「自分一人だけが生きる」という状態になっていることが、わりにあります。

一生懸命に努力しているのに〝努力逆転″となり、がんばればがんばるほど、まわりが迷惑したり困ったりしていることもあるのです。

「自分は自己鍛錬をして、こんなに努力しているのに、なぜ人から認められないのか」と思うことがあるかもしれませんが、その場合には、他の人たちへの視点が欠けているのだと思います。「自分のことしか考えていないのではないか」ということです。

企画を出す場合でも、自分の評価が上がること、「こんな企画を思いつくとは、君は頭がよい」とほめられることだけを考えている人は、企画の質もそれほど高くはありません。

いろいろな企画を出しても、周囲からうるさがられるだけであることが、けっこうあります。(中略)意見を発信する前に、まず相手の立場を考えることが大事です。

たとえば、「この企画を相手が使えるかどうか」ということを考えれば、企画の内容にも、おのずと絞り込みがかかってきます。(中略)大切なのは、「自分がこれを思いついた」ということではありません。「これを相手が使えるかどうか」という点を考えて企画することが大事なのです。(中略)

自分が認められるためではなく、「このアイデアを使えば、自分の上司は成功し、出世する」「この企画を使えば、あの人は成功する」というような思いで出した企画は、当たる確率がかなり高くなります。「他の人のことをまず考える」というワン・クッションが入っている企画は、成功することが多いのです。(中略)

自分自身を磨いていくことも大事なのですが、それだけではなく、やはり、全体の力がアップし、チーム全体が成功することにつながるように考えていくことです。自分自身が出世することだけを考えるのではなく、それがまわりの人の成功にもつながっていくような考え方を、常に持っておくことが大事です。
『幸福の法』(幸福の科学出版)P126~130

 

2020【大川隆法総裁PRF】.jpg

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界160カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3300回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は31言語に翻訳され、発刊点数は全世界で2850書を超える(うち公開霊言シリーズは550書以上)。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「美しき誘惑―現代の『画皮』―」(実写・2021年5月公開) 、「夢判断、そして恐怖体験へ」(実写・同年8月公開予定)、「宇宙の法―エローヒム編―」(アニメ・同年秋公開予定)等、23作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。


ランキングに参加中。