幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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「寂しさや孤独」の中で「愛」を感じる幸福な生き方

2024-09-08 23:18:44 | 光の言葉 天使のモーニングコール

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

本日は、経典『幸福への方法──この世とあの世を貫く人生論』 (大川隆法著 幸福の科学出版)の一部をご紹介すると共に、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

今回の天使のモーニングコールのテーマは「愛と孤独について」です。

恥ずかしながら私は、「愛」というものが、今一つわかりません。(苦笑)

ただ、若かりし頃、無性に孤独感に苛まれたことがあって、そのときに不思議だったのは、周りに人がいるのに、強い孤独感を感じていたことでした。

そう、物理的に一人かそうでないかは、孤独感には無関係なんですよね。

そこでその点について深く考えると、どうやら「”理解してもらえない”という思いが、孤独感の原因なのではないか?」という結論にいたったわけです。

そして同時に、当時の私は、「他人様のことを、自分は理解しているか?」と問うてみると、全く理解はしていないし、「理解しようなんて、思ってもいなかった」のですね。恥ずかしながら。

そこで一念発起。「自分は理解しようともしていないのに、理解してもらいたいと思う心が、自分を孤独にさせているなら、よし、逆をやってみよう。」「理解されようと思わず、他の方を理解せきるよう努力しよう。」と思いました。

すると、不思議なことに、その瞬間から孤独感は消えたんですね。そして同時に、心がとても安らぐのを実感しました。

ただ、現実問題として、実際に理解できているかどうかは、これまた全くわからないのですが・・・。(苦笑)

ということで、私は「愛」はよくわからないけれども、「理解しようと努力する」ことも、また「愛」なのかも知れません。

それでは皆様、またのお越しを。(ばく)

幸福への方法

幸福への方法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

確かに、人と接しなければ、心が波立つことは非常に少ないので、苦しみも少ないし、心も透明度が高いことは事実です。それを私は認めましょう。
ただ、「山のなかで独りで修行しているのならば、あえてこの世に生まれてくる必要はなかったのではないか」という考えもあることを言っておきたいのです。
そうした孤独のなかの幸福というものを、すべての人が求めはじめたならば、社会が成り立たないこともまた事実なのです。

したがって、「辛くて苦しみの多い現世にありながら、いかにして、心を曇らせることなく、光ある生活をするか」ということに心を砕く努力をすることが、たとえようもない幸福につながっていくのだ、ということを知っていただきたいのです。

この世では、いろいろな人と会うチャンスがあります。菩薩や如来の霊格を持った人が肉体を持って生活していることもありますし、非常に芸術的な魂を持った人が地上に降りていることもあります。あるいは、地獄界に心が通じており、地獄の魔王に支配されている人が生活していることもあります。このように、この世はいろいろな人と出会う場なのです。

しかも、どのような人と出会うかを、そう簡単に選ぶことはできません。自分が会いたい人、自分が好きな人とは会うことができず、「こんな人とは会いたくない。顔を合わせたくない」というような人と、毎日、顔を合わせる──こうした苦しみも、職場などにおいてはあるだろうと思います。

この世という、辛く苦しい世界のなかにあって、「いかにして自分の心を磨くか」ということを心掛けた人は、あの世に還ってみると、自分の周りは心の美しい人ばかりです。そうした光り輝いた人たちといっしょに生活ができるという幸福が待っているのです。

それを知ったならば、「あと十年だな」「あと二十年だな」「あと三十年だな」などと思って、「なんとか我慢して生き抜いてみよう」と思うことができるのではないでしょうか。

『幸福への方法──この世とあの世を貫く人生論』大川隆法著(106~109ページ)

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

08:20 楽曲:『ありがとうの一言』(作詞・作曲:大川隆法総裁/歌:森成美)

13:45 御法話:「信仰と情熱」より抜粋(書籍『信仰と情熱』第1章 所収)

第1719回(2024/9/7,8) 「寂しさや孤独」の中で「愛」を感じる幸福な生き方 自分は孤独で不幸な人間だと思っている人へ

【今回のポイント】

◇人と人との温もりのある繋がりが希薄な現代社会だからこそ大切なこと

◇もし大宇宙のかなたの空間に一人ポツンと浮かんでいるとしたら...?

◇他人の存在に感謝したことはありますか?

◇思いの方向性を変えれば新しい世界が開けてくる

現代はスマートフォンやSNSなどが発達して、誰とでも簡単に繋がることができるようになった一方で、人と人との直接的な温もりのあるコミュニケーションが減ったと感じるという方も少なくないのではないでしょうか。表向きは繋がっていても、なんだか漠然とした不安と孤独を感じる人もいると思います。今回は、時折、寂しさや孤独を感じている方に、仏法真理の観点から孤独の中にあっても幸福に生きるための考え方、心の持ち方をお伝えします。番組の中で、楽曲「ありがとうの一言」(作詞作曲・大川隆法 歌・森成美)も紹介します!お楽しみに♪

紹介御法話「信仰と情熱」より抜粋(書籍『信仰と情熱』第1章 所収)

「寂しさや孤独」の中で「愛」を感じる幸福な生き方 ~自分は孤独で不幸な人間だと思っている人へ~ 天使のモーニングコール 第1719回(2024/9/7,8)

If It Was America, the HRP Would Have Produced a President/The Liberty ...

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介した経典※

信仰と情熱

信仰と情熱 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

青銅の法

青銅の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

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〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

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