幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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10%消費税こそ、「リーマンショック級の出来事」ですがな。

2019-05-17 00:23:07 | ばくちゃんの独り言

「減税 幸福」の画像検索結果

幸福実現党 党首 釈 量子(しゃく りょうこ) 1969 年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業後、大手家庭紙メーカー勤務を経て、94 年に幸福の科学に奉職。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013 年7月より現職。

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

政府が幹部が言った、「リーマンショック級お出来事がない限り、消費増税は決行する。」という言葉が、話題となっていますね。

私、この言葉、腹が立って仕方がないんですよね。

だって、10%消費税こそが、「リーマンショック級のできごと」なんですから。

でも、政府は、増税によって、将来の福祉財源の確保も念頭にあるようです。

でもこれは、絶対に無理なんですよ。

消費税と言えば、お買い物にかかるイメージがありますが、実は売り上げに課税した「売上税」なんですね。

そして、消費税を払う義務があるのは、「消費者」ではなくて、実は「企業」です。

そこが問題です。
つまり企業が、利益が出る前に持っていかれるのが、消費税の悪い所なんですね。

「減税 幸福」の画像検索結果

売り上げの段階で、たくさん納税させられたら、利益は普通は出せません。

利益がなければ、所得税や法人税は払えませんよね。

ですから、消費増税すれば、確実に税収は下がります。

経営者の皆さん、納税するのに借金したいですか?

会社に利益が出ませんから、当然、従業員の給料は増えません。
 
そして失業率は、”確実に”上がります。
税収は下がるので、福祉にお金は回りません。

これは、「痛み」ではなく、「失政」です。
 
関連画像
 
税収を増やしたいなら、納税者の所得を増やす以外ありません!
 
政治家でこれを理解していないなら「無能」ですし、これを知っていて、「増税あるのみ」と言っているならば、「詐欺師」です。
 
この記事のような、基本的なことが分かっている政治組織って、宗教政党でもある、「幸福実現党」だけなんですね。
 
しかも幸福実現党って、立党当初から一貫して、「減税と規制緩和」を言い続けています。
幸福実現党は、ぶれないし、こびないです。
 
そして、幸福実現党の言う、「減税こそ、最大の福祉政策」、これ、正論中の正論です。
 
本日は経典『知的青春のすすめ』そして『幸福の革命』(共に大川隆法著 幸福の科学出版)より、「未来は変えていける!」という、強い言霊に満ちた部分の抜粋をお届けいたします。
 
         (ばく)  
 
 【幸福実現党CM】もし消費税が10%に増税されたら?逆に5%に減税したら? 知的青春のすすめ https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=116

今の経済学には二つの問題があります。

一つは、とにかく、「標準的人間」というものを考えることです。「経済的人間(ホモ・エコノミクス)」という、「思想も信条もない、単に利害だけで動く人間」というものを想定して学問を組み立てているんですね。  

そういうことは、この世的には、ほんとうはありえないことです。  

人間は感情を持っています。感情もあれば好き嫌いもあって、もう千差万別なんです。だから、それについては体系化できません。人々の感情や好みを体系化することはできないため、それらを一切、無視して、「経済的人間」なるものを想定し、「こういう場合には、こういうふうに動くはずだ」という、数学処理ができるような考え方を立てているのです。  

しかし、根本的に、これは“嘘”だと思ってよいのです。そんなことはありえないので、ただの“理論の遊び”です。(中略)

「経済的人間」なるものは存在しないのです。そのような“空想”を前提にして理論を組み立てているということを、今の経済学の欠点として知っておいたほうがよいと思います。(中略)  

もう一つの欠点は、統計学を重視しすぎることです。いわゆる「マクロ経済学」というものでは、統計の結果を見て、さまざまなことを判断するわけですが、これにもまた同じような欠点があります。人間には意欲というものがあり、その意欲によって状況を変えていくことができるのです。

「今までの統計結果から見れば、来年はこうなって、五年後はこうなって、十年後はこうなる」と予想する理論経済学者は、頭の良い、賢い人たちなのですが、そういう人たちは、絶対に事業を一つも起こせないような人たちでもあるのです。  

一方、事業家というのは、「『統計的に見て、そのようになる』と言うのならば、では、そうならないようにしよう」と考える人たちなんですよ。(中略)

人間は「未来を変えることができる存在」なんです。だから、企業家というのは、とても偉いのです。(中略)  

敵の兵力が八十万で、味方の兵力は五万だったら、「これは絶対に負けます」と判断するのが統計経済学なのです。  

しかし、「八十万対五万なら、小さいほうが必ず負ける」ということであるならば、例えば、映画「レッドクリフ」で描かれていたような、『三国志』の「赤壁の戦い」は成り立ちません。

「何十倍もの敵に勝てる作戦」というものを軍師が立てれば、実際に勝つことがあるのです。  

これは戦でもそうですが、企業の世界でもそうです。「小さいものが大きいものを倒す」「小さい企業が大きい企業を追い抜いてしまう」ということが、現実には起きるんですよ。これが、人間の智慧の力、知力の素晴らしさであり、この面白さがあるから企業の経営はやめられないのです。(中略)  

やはり、人間の力をもう少し信じなければいけないと思いますね。

『知的青春のすすめ』(幸福の科学出版)P237~242

幸福の革命 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=150

国の繁栄は、正しい宗教の繁栄から始まります。そして、これから求められる正しい宗教は、民族の枠を超えたものでなくてはならないのです。  

二十一世紀の世界の流れは、すでに見えてきました。「科学万能の二十世紀がつくり出した大量の暗黒想念を、いかにして晴らすか」ということが、次の時代の課題です。また、二十一世紀には、民族と宗教の問題が世界各地から噴出するでしょう。

その問題を解決するための世界宗教の出現こそが、現在、人類にとって最も求められていることなのです。いま世界宗教が現われるか否か――これが、人類の未来を変えていけるかどうかの鍵を握っています。  

未来というものは、縁起の理法によって変えることが可能です。一人ひとりの心によって、行動によって、変えることができます。そして、多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。  

私がこの地上に生まれたのは、人類の未来を変えるためです。明るい二十一世紀を拓いていくためです。みなさんに未来を贈るためです。未来の人類に幸福を与えるためです。  

幸福の科学という団体は、この国で最大の存在の一つになりました。しかし、総裁である私自身の考えは、教団としての幸福の科学の利害をすでに離れています。私の心は、万里の波濤を乗り越えて、全世界人類の救済のなかにあります。「地球的仏法真理の確立こそ、わが使命である」と考えているのです。(中略)  

私が説く法は、現代人が理解できないような、形骸化して単なる漢文となった教えではありません。私は、現代語という、現代の人びとに分かるかたちでの教えを、現在進行形で説いているのです。  

そして、その法を全世界に宣べ伝えるべく、集い来たりたる諸菩薩が、みなさんではないのでしょうか。菩薩とは、みずからもまた仏に至る道を歩みつつ、「数かぎりない人びとを幸福にしよう」と願ってやまない存在です。

みなさんも菩薩になることができます。人間は生まれによって決定されるのではありません。人間は思いと行ないによって、「いかなる人間であり、いかなる人生を送ったか」ということが決められるのです。

この世の中において、この宗教的真理のなかを生きるとき、みなさんはすでにこの世の存在ではありません。実在界の諸如来、諸菩薩と一体になって、この地球を救おうとしている存在です。下生した菩薩であり、「地涌の菩薩」なのです。みなさんこそ、世界を変えていく力です。一人ひとりの力は小さくとも、結集した力は非常に大きなものとなるのです。  

世界を変えていきましょう。「幸福の革命」を起こしていきましょう。幸福の革命を起こして、それをいったいだれが否定するというのでしょうか。  

一人でも多くの人を幸福にする、そのための慈悲の実践行こそ、真なる宗教の使命であり、宗教が公のものであることの証明でもあるのです。

「これ以上、宗教に関する不毛な議論をさせてはならない」と私は考えています。宗教は公のものです。公器です。

それは、人類を幸福にする結果によって実証されるのです。

『幸福の革命』(幸福の科学出版)P176~184 

20190514 NY株大暴落!米中貿易戦争はどうなる?【及川幸久−BREAKING−】

夢は尽きない 
☆大川隆法幸福実現党総裁・釈量子幸福実現党党首 
演題「君たちの民主主義は間違っていないか。」 
日時 5月22日(水)18時50分~ 
場所 本会場ベルサール高田馬場 衛星会場全国支部・拠点・精舎   
日時 5月22日(水)18時50分~ 
場所 本会場ベルサール高田馬場 衛星会場全国支部・拠点・精舎  
 

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