こんばんは、誠(まこと)です。
先日15日(日)、本地川瑞祥(もとちかわ ずいしょう)、幸福の科学出版社長の御講話を賜りました。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/ea3950a077e7c607754b4b6e75e37306
はじめに本地川社長から、
「皆様の尊いお働きのお陰で、世界中に大川隆法総裁の教えが、確実に世界に広がっている事に、心より感謝申し上げます。」との御言葉をいただきました。
御講話を通じて私が実感したのは、
経典『大川隆法守護霊霊言』の中に記されてある、大川隆法総裁が日本に生まれた三つの理由として、
1.白人による、植民地支配の歴史の修正。
2.共産主義(無神論・唯物論・結果平等経済)との戦い。
3.イスラム圏内の改革。
が挙げられ、大川隆法総裁から放たれる、説法や霊言をはじめとした経典を、世界中に広めることこそ、救世主としてのお働きを支える仏弟子の使命だということです。
戦後70年を迎え、日本が様々な問題の渦中にある今だからこそ、真実を知った私たちが、行動せねばならないと強く感じました。
中国の儒学者、王陽明の唱える陽明学では、「知行合一」ということを重視します。
知行合一とは、その名のとおり、「知っているということは行うということであり、行動できないということは、知らないということだ。」ということです。
この陽明学は、幕末の吉田松陰の思想ともなり、それが明治維新改革の、精神的基軸ともなりました。
本地川瑞祥社長のお言葉を借りれば、
「使命とは、天より使わされた命であり、天に命じられた使いを全うすること。」
私はここに、西洋のキリスト教精神と、東洋の儒教と、そして日本の大和魂の融合を、確かに感じ取ったのです。
今日本から、確かな希望の光が、発信されていることに対する実感と希望。
それは説法となり、書籍となり、映像となります。
3年前に全世界で放映された、幸福の科学のアニメ映画「神秘の法」は、全米アカデミー選考、あと一歩のところだったとお聞きしています。
3年前にはアメリカでは試写会のみの上映でした。
しかしそれでも日本代表のひとつとなり、アカデミー予選通過寸前まで行けたのですから、全米の劇場放映ができていれば、アカデミー決勝ノミネートは夢ではなかったでしょう。
以前に、ばくちゃんさんも記事にしていましたが、私も一視聴者として、それだけの実力は、十分にあった作品だったと思っています。
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/4f4965755f56b20aab62af61c9d8f58c
2012年 映画「神秘の法」のワンシーン
この秋公開予定の、「UFO学園の秘密」は、ぜひアカデミーノミネート、いや、ヒューストン国際映画祭のように、受賞作品にしたいものです。
回を追うごとに、クオリティーを上げ続けている幸福の科学作品です。
自身を持ってお勧めし、努力精進を重ねてまいりたいと、決意を新たにした一日でございました。
(誠)
映画『神秘の法』予告編
映画「UFO学園の秘密」予告編
他の宗教とも、私は手を取り合うべきだと思っております。
ただ現時点では、幸福の科学にご迷惑がかかるやも知れません。
いただいた情報、私のPCにはコピーさせていただきましたが、折角ではありますが、いただいたコメントは、保留とさせていただきます。
私一個人のブログではないので、まことに申し訳なく思います。
ご容赦くださいませ。m(_)m