幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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【今上天皇 元首の本心】 この国の行く末を憂う、天皇陛下の本心は・・・。

2015-12-22 14:30:35 | 霊言情報

  

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12月23日は、天皇陛下82歳のご生誕日でございます。

今日に至るまで、日本の国の繁栄と、日本国民の安寧を、ご自身の人生をかけて、ひたすらに祈ってくださった天皇陛下に、日本国民として心より感謝申し上げます。

天皇陛下は、事実上の日本の国家元首であると同時に、日本神道の最高神官という宗教家の側面があります。

日本にあまねく神社がございますが、その最高位は皇室なのですね。

今上天皇陛下は、毎日皇居内において、日本のための神事を、今このときも続けていらっしゃるのです。

日本での国民の一般的な知識においては、天皇=国家元首としてのみ認識され勝ちですが、天皇陛下のお仕事の重要な部分は「祈ること」なのです。そして日本という国に、神の光を降ろすことなのですね。

その神事を日々行いながら、事実上の元首としてのご公務や、国民への慰安を続けていらっしゃる天皇陛下。

激務に継ぐ激務、またご高齢でありながら、それを続けていらっしゃるご精進。

日本国民として、感謝の言葉が浮かびません。

先に事実上の国家元首・・・という、まどろっこしい文言を用いましたが、事実上の・・・と表記しないといけないのは、日本国憲法にはその規定がなく、第一条に「日本の象徴としての天皇」という文言で規定されているからです。

これは先の大戦において、昭和天皇のお命をお守りするなど、当時の国際的な事情があると思いますが、それらの体制は、戦後70年を経過し、そろそろほころびが見え始めたように思えます。

天皇陛下をはじめとする皇族の方々は、政治的発言が一切できず、また宗教家として多大なご尽力なさっていることが、国民の眼から見えなくしているのは残念です。 

 

http://info.happy-science.jp/2015/13828/

幸福の科学大川隆法総裁は、これまで多数の皇族の方々の声なき声を、『守護霊霊言』という形で世に問うてきました。

これらの、今上天皇陛下をはじめとする、皇族の方々の守護霊霊言という宗教行為やその内容は、いわゆる 「天皇は、政治的発言をしてはならない。」 という規定にこだわる方々にとっては、 “驚天動地” の事柄であると思います。

現実的にも、このブログ記事で記した内容でさえ、陛下をはじめとする、皇族の方々誰一人として、実際には発表することはできないでしょう。

ですが私は、

「天皇陛下の守護霊(本心)は、日本の将来を憂い、実に様々なことをお考えでいらっしゃる。」

このことを知ることができただけでも、日本国民としてはとてもありがたいことだと思いました。

また、このような貴重な霊言は、幸福の科学大川隆法総裁でしかできず、またあり得ないことであり、世界で今なお続き、打開策の見つからないの宗教紛争の解決にも、絶対に必要なことだと思うのです。

 

「日本の最高神官であり、事実上の国家元首(天皇)は、これほどまでに日本を憂い、人類愛の観点と高い見識を持ち、そして現実に、世界の平和を願って毎日祈っている。」

この、”声なき声を声にした、奇跡のメッセージ”は、幸福の科学以外では、絶対に触れることができないのです。 

日本は戦後になって、本当に美しき大切な部分、「日本そのもの」を失っているのです。  

日本には失われた歴史があり、日本は本当の意味において、日本を取り戻すべきだと思います。  

それは同時に、これからの世界においては、新たな福音となるはずです。

私はこの、【今上天皇 元首の本心】を読み、心からそう思いました。 

2012年9月、幸福の科学出版から発表された今上天皇守護霊霊言の中から、今回は、天皇陛下の守護霊が尖閣問題について、語っていらっしゃる部分を、ほんの一部ではございますが、ピックアップしてご紹介します。

また、2013年4月に同出版から発表になった皇太子殿下守護霊から、マスコミが皇室行事を伝えることの限界、および、その弊害について語っていらっしゃる部分も併せてご紹介します。

今上天皇陛下を心よりご尊敬申し上げると共に、陛下の末永きご健康と、陛下の願いが叶えられますことを、日本国民の一人として、心よりお祈り申し上げます。

                   (ばく)

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今上天皇守護霊霊言 (抜粋)

尖閣諸島におきましては、無人島であった歴史が長いと思いますけれども、これも江戸時代ごろから、日本人が領土として認識していたものです。

沖縄が琉球と言われた時代には、琉球の一部と認識されておりましたし、最近ではありませんけれども、米軍が進駐して、日本にかなりの支配権を持っておりましたときには、米軍は、尖閣諸島のなかの爆撃訓練をやっております。

それについて、中国は一度も文句を言ったことがございませんので、中国のほうも、「日本領土である」 という認識を持っていたものと思われます。

ですから、「米軍が、今、引き揚げつつあるなか、尖閣周辺に眠っている海底資源を獲得する」 ということが、やはり、一つの目標であろうし、また、「尖閣問題をこじらせることによって、さらなる領土的拡張の足がかりにしたい」ということだと思うのです。

尖閣と台湾は距離的にも非常に近いので、「両者とも、近年中に手中に収めたい」 というのが、おそらく、中国側の本音であろうと思います。


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皇太子殿下守護霊霊言(抜粋)

「宗教的な部分」、つまり、「天皇が、本来、日本神道の祭祀長としても役割を引き継いでいる」 ということは、現行憲法から見ると、表には出せない部分ではあるのです。

その頂点にあるのが皇室であり、その聖務を行っているわけなのです。

ただ、そのことについては報道できませんし、公開もできない状態にあるのです。

おそらく、あなたがたも、政教分離規定を持ち出され、「宗教なのに政治運動をしている」 とか、「政治発言をしている」 とかいうことに対して、マスコミから批判されたり、無視されたりしているところがあるのではないでしょうか。

私たち皇室におる者もまた、政治的な発言や行動が難しいのと同様、宗教的な発言や行動も難しいのです。

実際には、日本神道の祭祀を執り行っているにもかかわらず、そうしたことに対しては、「習俗的なもの」、あるいは、「伝統的なもの」、「形式的なもの」 として振舞わなければならないところがあって、これを、「宗教的に、重要な意味があるものだ」 と位置づけようとしても、理解しない者が大勢いるわけですね。

私どもは、今や、「内裏雛 (だいりびな) 的な存在」 になっていると思っています。


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