本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
日本では、あまりなじみのないゾロアスター教。
その開祖、ゾロアスターの霊言「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか。」を拝聴してまいりました。
私も、その名前くらいは知ってはいても、教えの内容とか、個人的に調べたこともないし、教科書で名前が出てきたかかどうかすら、記憶があいまいでございます。
ゾロアスター教は、インドで釈尊が法を説いていらっしゃった2500年前には、拝火教として知られていたようで、そう言えば、手塚治虫さんの漫画『ブッダ』では、その後、釈迦の十大弟子の一人となるマハー・カーシャパが、元拝火教教団のボスでしたね。
その手塚漫画の演出、それがフィクションなのかどうかまでは知らないのですが、確かその中で、とても有名な釈迦の説法が紹介されていました。
確かそれは、拝火教徒であるカーシャパが、悟りを開いたと言われている釈尊に対し、「仏陀よ、我々は拝火教徒だから、火のことしかわからないので、火について教えてほしい。」と意地悪なお願いをしたときのエピソードとして描かれていました。
よく見なさい
一切は燃えている
人々は感覚的、物質的快楽にふけり、貪欲・怒り・愚痴・の三毒の火で、おのれの心も身も燃えている
あらゆる欲望に火がついて、その火に追い回され背中に火を背負って逃げ回っている
眼が燃えている 眼の欲望が燃えている
耳が燃えている 耳の欲望が燃えている
鼻が燃えている 鼻の欲望が燃えている
舌が燃えている 舌の欲望が燃えている
身体が燃えている 身体の欲望が燃えている
意(こころ)が燃えている 意の欲望が燃えている
人のすべての欲望に火がついて燃えている
釈尊は、このように語り、その説法にカーシャパが感動し、弟子や、拝火教の教団幹部であるマハー・カーシャパの兄弟と共に、釈迦教団に出家する話でした。
さて、このブログらしく、冒頭から話が逸れまくっておりますが(笑)、ゾロアスター教は、時代的には仏教に先んじて存在していたようです。
キーワード検索結果 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
幸福の科学では、ゾロアスターは9次元霊で3000年ほど前に、今のイランあたりに下生し、その後約2000年前に、同じくペルシャ地域に生まれ、ペルシャの国教になりましたが、古いゾロアスター教に迫害され亡くなったそうです。
その後、近代中国に洪 秀全(こう しゅうぜん)として生まれ、太平天国の乱を起こしたようですし、分霊がロシアの文豪、ドフトエフスキーとして生まれているそうです。
そして、肝心のゾロアスター霊言ですが、大川隆法幸福の科学グループ総裁曰く、「今回は、オカルトで良いからやってみよう。」ということで、ゾロアスター霊自身も「オカルトで行くぞ!」と仰っていましたが、何の何の。
聞きようによっては、オカルトと陰謀論すれすれとも言える内容ですが、歴史や現代社会の、様々な謎が解ける、目からうろこの内容の連続でした、歴史の時系列的に、「なるほど、そうか!」と思えること満載で、見ると見ないとでは大違いです。
何が違うかというと、今年の幸福の科学の基幹経典『秘密の法』の理念よろしく、世界が美しく見えるから不思議ですね。
今、主エル・カンターレ大川隆法幸福の科学グループ総裁は、無神論・唯物論政権である中国共産党瓦解に向け、法(教え)を駆使して、平和裏な革命を描いていますが、その核心が、ゾロアスター霊から語られました。
その心は、中国共産党に「崩壊を体験させている」と思える内容でした。
そうまるで、麻疹などに罹ると、身体は生涯免疫を持ちますが、まるで人類の歴史に、「無神論・唯物論による政治は、このような結論になるんだよ。」と刻み込んでるかのごとき、戦略的に物事が進んで行くと私には思えました。
ただ習近平の悪事を阻止するだけなら、習近平氏亡きあと、その後継者が同じことをすれば、阻止する人がいなくなれば、地球は闇の支配下にはいってしまいますが、根源的に自己免疫を創出し、定着できれば、例えば、大川隆法幸福の科学総裁帰天後も、その免疫は残り続けるわけです。
となると、今、幸福の科学の教えは、教えそのものが、新時代に向けてのワクチンとなっているのかなと、私は考えています。
と言うことで本日は、Liberty Web より、ゾロアスター霊言関連記事をご紹介いたします。
それでは、またのお越しを。
(ばく)
【速報・重要】ゾロアスター:宇宙の闇の神とどう戦うか
共産主義・全体主義の淵源は宇宙に 「宇宙の邪神」から地球を守る壮大な古代史
2021.01.15 共産主義・全体主義の淵源は宇宙に 「宇宙の邪神」から地球を守る壮大な古代史 | ザ・リバティWeb/The Liberty Web (the-liberty.com)
香港の自由を奪い、政治的理由で民主活動家を次々と逮捕する中国。本欄でもこれまで、中国共産党政府が民主活動家や少数民族を次々と弾圧してきた現実や、世界支配を狙って「コロナウィルスを生物兵器として開発し、世界にばら撒いている」といった戦略を持っていることを伝えてきた。そこに、ある種の「異常性」を感じる人も少なくないのではないか。
大川隆法・幸福の科学総裁がこれまでに行った霊査では、中国の帝国主義の背景に、地球支配を狙う「アーリマン」と呼ばれる宇宙の闇の神(悪魔)がいることが明らかになってきている。
ゾロアスターは、紀元前8世紀ごろに古代イラン地方に生まれ、「善悪二元」の教えを説き、ゾロアスター教の開祖となった。光の神「オーラ・マズダ」への信仰を説き、善悪の区別を教え、邪神「アーリマン」と戦ってきたという神話が残っている。
このたび、大川総裁はゾロアスターを招霊。現在の地球の様々な問題と、宇宙の闇の力の関係などについて探った。霊言は、「ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか」として、幸福の科学の支部・精舎・拠点で公開されている。
古代メソポタミアでの悪質宇宙人の介入
ゾロアスターの霊は、古代メソポタミアの状況について振り返った。宇宙からさまざまな存在が活発に飛来していた時代であり、「闇の神みたいなのが宇宙から来ているんだけど、光の神たちも、地球を救いに来てる」として、メソポタミアの神メタトロンや、天空神アヌの時代を振り返った。
その当時の問題として、「古代の宇宙人と地球の神の区別がそれほどつかない」「科学技術が進んでいれば神と言えば神に見える」といった状況があったと指摘。「地上に新しい、異端の考えを植えつけて、地球人を支配しようとしていた」現実があったことも明かした。
また、宇宙人の肉体では地球に適応するのが難しいため、遺伝子交配で地球人との「合いの子」をつくり、そちらに「移行する」という取り組みが行われていたことも語った。現代でも、宇宙人が地球人を宇宙船にさらい、宇宙人との合いの子をつくる実験をしているなどの報告がたびたび寄せられる。こうした「アブダクション」は、古代にも行われていたようだ。
こうしたことが横行する中、ゾロアスターが信仰していたのが「オーラ・マヅダ」という光の神。精神性の高みを教え、善悪の見分け方と、精神統一の仕方を教えて人々を導いた。こうしたオーラ・マヅダの教えが、実は悪質な宇宙人に対する強い防御となったのだという。
地球史に見る共産主義の起源
ゾロアスターは、地球において「全体主義的な感じで、異論を許さない」といった政治体制ができた時に、宇宙人が地球人を支配したいという考えと一致することで「宇宙の闇の神」が出て来られるようになると語った。
そして、中国共産党が支配する中国はもちろん、レーニンやスターリンが支配したソ連、フランス革命や、ナチスの拡大の背景にも、アーリマンをはじめ、宇宙の邪悪な存在がいたという。近代の共産主義や全体主義運動の背景に、実は宇宙からの影響があったというのだ。
民主主義といっても、「神の子としてのチャンスの平等」を目指して自由を尊重するものと、「結果平等」を重んじるものに分かれ、後者は共産主義につながっていく。
ゾロアスターは、後者の場合「愚民としての平等」しかなくなる恐れがあると指摘。また、民主主義が「エリート主義」になった場合も、「一部の統治者に人々が支配される共産主義」と置き換えることができるようになる、と警告した。
中国共産党の体制は「そろそろ幕引き」
ゾロアスターは、中国共産党100周年を目前にして「そろそろ幕引きしようとは思っている」と明かした。
具体的には、中国がアフリカ・ヨーロッパを支配しようと設立したAIIB(アジアインフラ投資銀行)の構想について、「その考え方でやっていって、崩壊させる」ところまでやらせるという。「中世でやったようなことを、やっているのではないかと、ヨーロッパの人にはわかる」「コロナウィルスまで持ってこられたら困るから、縁を切りたがっている」とし、「中国に支配されたら困る」ということを、いちおう合意させようとしている、と語った。
本欄でも日本が「脱中国」の方向に舵を切ることが重要としてきたが、中国や、その背後にある「宇宙の闇の神」の地球支配を防ぐためにも重要な戦略と言える。
オカルティックな内容に満ちているが、本霊言によって、全体主義に対抗するために、どうして神仏への信仰が不可欠であるのか、についてもクリアに理解できる。アメリカ大統領選の混乱の「宇宙的な背景」についても見え隠れする本霊言を、ぜひ拝聴いただきたい。
本霊言では、他にも次のような論点への言及があった。
- メソポタミアの天空の神アヌの流れから、悪魔が発生した経緯
- ニーチェの超人思想の源流
- 映画「スター・ウォーズ」にみる、全体主義の構図
- 感染症「SARS」とは何だったのか
- 歴史上、宇宙人に人格を乗っ取られた(ウォークインされた)人々がこんなにいる!
- 現代の世界の要人にもいる!?
- 唯物論で拝金主義の中国、でつながる先は……
- オーラ・マズダとは誰だったのか?
- アメリカのUFOテクノロジー公開の“余波"
- 日本で、すでに「宇宙の闇の神」にやられているマスコミとは?
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】

『ゾロアスターとマイトレーヤーの降臨』
幸福の科学出版 大川隆法著
【関連記事】
2019年3月号 「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット フレディ・マーキュリーが天国に還れなかった理由
https://the-liberty.com/article/15350/
映画『美しき誘惑ー現代の画皮ー』公式サイト https://utsukushiki-yuwaku.jp/
残念といえば、まだこの霊言拝聴してない。
(笑)
ということで、2020年大統領選を終えて、トランプ氏を俯瞰してみると、
風のごとく現れ、風のごとく去っていったような気がします。
何がいいたか、すでに、察してると思いますが、
HSのアニメ愛風の現代短縮版をみてようなきがしました。
トランプさんの退陣、誠に残念です。
バイデンさんは「やばいでん」ですので、米中同盟などされないように、注視する必要があります。
ただ人類は、霊的世界を知る以外、幸福な未来を切り開くことができない情況になりました。
そのための経典「秘密の法」とのこと。
熟読し、広げていきたいと強く願います。