http://happy-science.university/
我が家には息子と娘が一人ずつおりまして、二人とも、千葉県にある、幸福の科学の私塾ハッピーサイエンスユニバーシティ(HSU)に通っております。
先週末にHSUの学園祭がありまして、息子殿から、「出不精の親父殿(笑)、一回くらい高知から出て、HSUにも来なさいよ。」と言われ、我が家の偉大なる嫁さまと共に、すごすごとHSU学祭に行って参りました。
いやぁHSU、もっと早く来れば良かった。
私は土佐の田舎のいごっそうオヤジですので、「大学なんぞは敷居が高くて。」と思うちょったが(笑)、何ともこの空間、とっても居心地が良いのに驚いた。
そして感心したのが、学生さんが皆、キラッキラしちょる。
大人しそうな子もいれば、茶髪金髪の子もいれば、はっちゃけた感じの子もいれば、ヤンチャな感じの子もいて、まぁパッと見た感じの雰囲気とかは、他でも見られる若者なんだけれども、その個性的な子たちが皆、キラッキラしているのです。
これは若さとかそういう問題だけではなくて、彼ら一人一人が、「確かな大きな愛」を実感しているのだろうと思う。
「神が愛する、宝石のような魂を見た。」という感じでしょうか。
否、彼らだけではなく、私も、そしてこの記事を読んでいるあなたも、誰しもが、本来、神が創りし魂、そして神が愛する宝石のような存在なのです。
私はHSUの若い方々から、「本来、人は、こうあるべきなのだな。」と悟らされた面持ちです。
学生さんたちの様々な出しものを拝見したが、私にはそれが上手いのかそうでないのかはわからないけれども、彼らが共通して、「眼に見えない大切なもの」を伝えようとしていることはわかった。
「愛」「美」「正義」「勇気」「精進」
人にとって本当に大切なものは、眼には見えないものばかりです。
その眼に見えない大切なものって、伝えるのが難しいのだけれど、これを伝えるのが宗教的精神なわけです。
理系・文系の区分はあれど、これこそが、彼らが日々学んでいることなわけで、その大切なことを、体系的な学問形態で数年間に渡り学んできた人が、これから毎年、まとまった人数が世に出てくる近未来。
ああ、これからの日本は、とっても素敵な国になっていくのではないかと、53歳のおっちゃんの心に、未来の希望をいただけた一日でした。
コーラス部の息子どのが披露したのは、同学年の女の子とのデュエットであったが、さすがはかつて、さいたまアリーナ(だったと思う・笑)で、大川隆法総裁のご講演の前に合唱で奉納曲歌ったことがあるだけあって、ええ声しちょった。
娘は、宇宙人のイラストを、たくさん披露しちょった。
おお、こんなことばかり書いちょったら、布教ブログではなく、単なる親バカ日記になってしまう。(爆笑)
今回私は、理科系の研究報告に見て回らせていただきましたが、これはスゴイとしか言えないですわぁ。
植物工場も外から見えたし、エネルギーの分野で、画期的な基礎研究もなされていて、「〇〇〇じゃとぉー!」と、つい研究室で大声をあげてしまい、田舎もん丸出しになってしもうて、ちと恥ずかしかった。(大笑)
詳しい質問もしてみたが、さすがに専門領域の最先端科学は、私の頭のタンスには入らんかったがです。(爆笑)
しかし、買い物や様々な分野のシステムなどに、ちょっと改良を加えれば、もうすぐに使えそうな、極めて実用性が高く、ひょっとしたらすぐにビジネス化できそうな分野の研究も見れて、「未来の繁栄の一歩は、もう始まっている。」と実感できる、眼に見える素敵な体験でした。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=10072
そして私が最もびっくりしたのは、「新聞部」。
ここの活動はスゴイ!
感動した!
これは同じ公報関係として、嫉妬すら覚える(笑)ものがあって、この新聞部が発行する「天使の梯子(はしご)」に関しては、また改めてご紹介させていただきたいと思います。
ということで本日は、経典『「人間幸福学」とは何か――人類の幸福を探究する新学問』(幸福の科学出版)より、信仰と宗教学について、大川隆法幸福の科学総裁が語った一節をご紹介いたします。
(ばく)
映画『宇宙の法ー黎明編ー』 予告編
DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1046
ただ、私が申し上げたいことは、既存の大学の宗教学科や仏教学科などの宗教を研究するところにおいて、「ここは研究するところであって、信じるところではない」という理由から、現実に宗教学等を勉強した人に信仰心がなくなっていく傾向が出ていることです。これについて非常に深く憂えています。
つまり、宗教学科、あるいは仏教学科を卒業した人が、霊魂や死後の世界を否定し、唯物論者と化しているケースがかなり見受けられるのです。
しかし、「信仰を否定することが学問である」と捉えているならば、要するに、「信仰がなくなっていくかたちでの学問」ということであるならば、これは信仰の破壊のために宗教を研究していることになりかねません。(中略)
また、現実の宗教学そのものは、「宗教についての善悪は問わない」という立場で研究をし、リサーチをしているようですが、その結果、オウム真理教をはじめ、幾つかの宗教が社会悪を犯したときに、歯止めになりませんでした。そのために、学問として役に立たなかったことをマスコミから責められているわけです。
やはり、宗教を研究する立場として、まったく思考が働かない状況になることは問題であると思います。ある程度、「人間幸福学」的観点から見て、結果的に人間を幸福にしていく方向に向いているか否か、社会を幸福にしていく方向に向いているか否かを研究していく必要はあるでしょう。(中略)
また、現実には、いろいろな宗教が、信教の自由の下に認められてはいますけれども、日本で認められている十八万の宗教団体のなかには、残念ながら形骸化して、かたちだけになっているものもあれば、内容のあるものもあります。さらに、内容においても、人間を立派にしていく効果があるものもあれば、堕落させていくものもあるわけです。
本来、そういうところの基準を示せるぐらいのものでなければ、今、学問として必要とはされていないのではないでしょうか。(中略)また、それによって、例えば、マスコミ評論や警察、裁判所等が動く場合もありましょうが、そうしたときの一定の判断資料として、学問的な裏付けが与えられるようなものでなければいけないと思うのです。
『「人間幸福学」とは何か――人類の幸福を探究する新学問』(幸福の科学出版)P58~62
https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/
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はい、私はとても幸福者でございます。
少しでも、お返しできればと思っております。
みーんな、、聴いてあげたいし、
いつかぁ聴かせてねヘ(^o^)/
ご子息様も、がんばってるって
この宇宙一幸せ者が!!
誠にね、おめでとう御座います、ばい