幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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東京ドームと千眼美子(清水富美加)17年『伝道の法』の年を振りかえる。

2017-12-31 22:50:47 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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早いもので、今年最後の記事です。

幸福の科学では、毎年基幹経典というものがあって、2017年は『伝道の法』でした。

2018年の基幹経典は『信仰の法』です。

2017年は『伝道の法』がテーマであるからでしょうか?

伝道に関して、非常に大きなインパクトの大きな年だったと感じます。

それは、20数年ぶりに開催された、東京ドーム講演会。

これは大川隆法幸福の科学グループ総裁から、年初には言われていたことでしたが、これはどうやら、東京ドーム側からのオファーがあったようです。

とある筋から聞いた話ですけれども、とある超々大物グループのコンサートが、グループ解散によってキャンセルになったことで、東京ドームから幸福の科学側にお誘いがあったのだとか。

もう一つのビッグニュースと言えば、やはり千眼美子(本名清水富美加)さんの、突然の出家騒動だろうか。

これは、信者である私もビックリした。

当時インフルエンザで唸っとったが、発熱も一気に吹っ飛びましたので、とてもよく覚えています。(爆笑)

しかし何度も言っていますが、これは所属していた芸能事務所からの駆け込み寺を幸福の科学が買って出たわけで、特に作為的でもなく、大川隆法幸福の科学グループ総裁からすれば、「信者子弟が困っているなら、宗教家とすれば、助けるのは当たり前。」ということでしょう。

マスメディアが執拗に千限さんバッシングをしていたが、意外だったのは、幸福の科学本体への雑言がなかったこと。

「来るなら来い」と私も手ぐすね引いて待っとったんじゃが、ちょっと拍子抜けしましたね。

手ぐすね引いとったのは、恐らく幸福の科学もそうだったはずですが、ただでさえマスメディアに対して滅法強い宗教幸福の科学が、手ぐすね引いて待っていたら、おいそれととやかく言えるものではないのでしょうね。

国防も同じでしょうけど、今日はそれはさて置きで、マスメディアに対して困っている方は、幸福の科学を駆け込み寺にしたらイイと思いますね。(笑)

しかしこの時の大川総裁は、仏典に出てくる1000人殺害したと言われる殺人鬼、アングリマーラーをかくまったときの釈尊を彷彿とさせるようでした。

ということで、なんだか偶然か、それとも神の見えざる手によって導かれたのか、東京ドーム講演が22年ぶり開催が行われ、千限さんが来年初夏上映の映画の主題歌を歌うということで、幸福の科学の東京ドーム講演がメディアに放映されたのですけれども、『平日に東京ドーム講演をする宗教』というだけでも、もうちょっとメディアの扱いが良くないといけないのではないかと思うのですが。

東京ドームでコンサートとかイベントとか、芸能タレントさんでも、そうとうの集客力のある特別な方しかできないわけですので。

まぁ2017年は千限さんが注目され、これから映画も上映されて、もっと注目されるのでしょうが、すると芸能関係者の方とか、これからぐらぐらしてくると思われます。

今はまだ、千限さんの直後ですので、さすがに事務所のガードがきついでしょうけれども、芸能関係者で幸福の科学系の方、結構多いので、どこかで何かの弾みで、ガラガラガラと構図が変わってしまう可能性大の業界なんですね。

芸能関係者で幸福の科学の信者さん、多いですよ。

紅白にも常連で出ている方とか、冠番組持っている方とか、連ドラで主役やる方とか、結構大物が多いですよ。

恐らく、職業別読者人口で言えば、芸能関係者が一番多くなるのは確実なんですね。

しかし2017年を振りかえると、千限さんから東京ドーム、北朝鮮からミサイルが飛んで、Jアラートが鳴る中での衆院選など、ほとんど息つく間もなく駆け抜けていった感があって、あっという間の一年でした。

18年は『信仰の法』の年なんだけれど、17年の終わりに、大川隆法幸福の科学グループ総裁から、驚きのコメントが。

それは、「信仰と伝道のやり直し」ということ。

これは重い言葉です。

大川隆法幸福の科学グループ総裁は御年61歳ですが、30数年のノウハウや蓄積をかなぐり捨てても、「信仰と伝道をやりなおす」というのですから。

これは、釈尊晩年に、法華経を説いたときの、釈尊の重い決意を感じます。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1952

法華経により、久遠実成の仏陀、つまり、創造主としての仏陀という教えが説かれ、仏教は宗教としての生命を得ました。

また人間仏の子の思想や、わかりやすいたとえ話による教化という、福音としての仏教も、法華経以降の、釈尊晩年からのものです。

法華経の教えは、それまで仏陀教団の教えとはかなり違っていますが、そこまでして教団をイノベーションしたのは、やはり釈尊が仏陀としての責任を感じていらっしゃったはずです。

仏陀や救世主と言われる方は、今現在だけに責任を感じているわけではありません。

最低で数千年という、長い期間、全世界という広い地域に、責任を感じていらっしゃり、その責任を果たす人生を歩むのが仏陀であり救世主です。

総裁が、「信仰と伝道のやり直す」と仰るなら、これから大きな大きなイノベーションが起こるでありましょうね。

https://happy-science.jp/info/2017/31743/

 

ということで、本年もご愛顧ありがとうございました。

来年も、いごっそうの国の、ドクれもん信者目線で、様々なことを言い続けてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは今年の最後を締めくくる意味で、経典『仏陀再誕』より、心を知り尽くした釈尊の言霊をおすそ分けでございます。

              (ばく)

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大川隆法総裁先生 「信仰の法」講義開催

日時:1月7日(日)13時~14時半 本会場東京正心館および、全国支部衛星中継

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

あなたがたの多くは、肉体的外形にとらわれすぎる。
あなたがたの多くは、肉体の悩みにとらわれすぎる。

自分の体を見、背が高いとか低いとか、
太っているとか痩せているとか、
美人であるとか、そうでないとか、
いろいろなことを苦にし、日々それを話題にしているであろう。

しかし、これなども愚かな人びとの考えであると、私は思うのだ。

肉体というものは、ひとつの乗り物であるのだ。

ひとつの乗り物であって、
魂が今世において修行をすることができれば、それでよいのだと思う。

それ以上を願うな。

魂の修行のために、十二分に役に立ってくれるのであるならば、
それでよいではないか。

それ以上のことを願ってはならない。
それ以上のことで、思い煩(わずら)ってはならない。

心に誓って、
肉体のみのために、肉体のことのために、
悩みすぎないことが大事だ。

悩まなければならないことは、もっとほかにある。

その心だ。
その心をこそ、悩め。

その心の悪しきことを、
間違いに満ち満ちていることをこそ、悩め。

心が美しくないかどうかを悩め。

心が美しくなければ、それは自然とまわりに表われる。

心美しくなくば、その人の目は美しいものとはならない。
心が乱れているならば、
心が澱(よど)んでいるならば、
その人の目は曇ってゆくであろう。

その人の目は、邪悪な光で満ちることになろう。
その人の目は、陰険な思いをたたえるようになるであろう。

心高慢とならば、その人の鼻は実際以上に高く見えるであろう。
いつも、ツンとした高い鼻のようにも見えてくるであろう。

心正しくなくば、その人の口は曲がって見えるであろう。

常に、他の人に皮肉を言い、
常に、他の人を批判する人の口は、とんがり、また曲がるであろう。

そのようないやな口となって、表われてくるであろう。

また、心穏やかならざる人は、
その身のこなしにおいて、表われてくるであろう。

常に、他の人を責め、他の人をさいなむ人には、
それなりの身のこなしがあるであろう。

しかし、心穏やかなる人は、
時間のなかにあって、時間を忘れさせる。
地域のなかにおいて、地域を忘れさせる。
人びとのなかにあって、人びとの存在を忘れさせる。

それは、常に柔和で穏やかであるからだ。

柔和で穏やかである、そういう心の持ち主の肉体は、
決してまわりの人に不愉快を感じさせない。

人びとよ、肉体を調律する前に、
まず心をこそ調律せよ。

肉体を素晴らしいものとする前に、
まず心をこそ素晴らしいものとせよ。

日々、柔和となれ。
怒ってはならない。

誹(そし)ってはならない。
愚痴ってはならない。

以上のことをよく心に刻め。
『仏陀再誕』(幸福の科学出版)P131~136


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