高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします。
幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、大川隆法総裁法話「悟りの復権」(『信仰告白の時代』第4章所収) をご紹介いたします。
本日の動画でも、大川隆法総裁の説法をお聞きできます。この説法のテーマは、ずばり「自殺してはならない」という話です。
当動画では「なぜ、自殺はいけないのか」が、仏の視点、そして霊的観点から説かれています。
私見ですが、自殺をする方には、「死んだら何もかもなくなって楽になれる」という、唯物的な思考と、一方で「死ねば天国に行ける」という、誤った信仰観があると思います。
残念ながら、どちらも間違っています。死後の世界は厳然として存在します。肉体は消えても魂は存在します。
そして、死後の世界は、天国と地獄に分かれていますが、どこに行くかは、この世で生きているうちの、「思いと行い」によります。
「科学万能の現代文明の下で、そんな古く臭いことを言うな。」と仰るかも知れませんが、否、そうではなくて、むしろ、万能と思われている現代の科学では、神仏のご存在も発見できていないし、死後の世界の証明もできていないのです。つまり、我々が日常的に知りえる知識は、未だ、そのレベルの、未成熟な文明社会だと私は思います。
ですので多くの方に、正しい霊的人生観を持っていただき、神の子仏の子として、悔いのない人生を生き切っていただきたいと、心より願っております。
それでは、またのお越しを。(ばく)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
信仰告白の時代 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
会社のなかでも、仕事で苦しみをつくることもありましょうけれども、そのときも「適材適所 自分には自分の器に合った仕事があるだろう。その器に合った仕事を一生懸命やることによって、自分の人生はまっとうされるのだ。他の人にとっても幸福な生活ができるのだ」ということを考えないで、人の人生に取り替わろう、人の人生と取って替えようと思うと、そこに苦しみが生まれてきますね。
大工仕事にもいろいろありますね。道具にも 鋸もある鑿もある。鉋もある。いろんなものがあります。しかしそれぞれが役割を持っているんですね。鉋が鑿のことを羨ましく思い、鑿が鋸のことを羨ましく思っても、これは役割が違うんですね。それを考え違いしてはいけないんですね。
だから持って生まれたもの、いろいろあります。もちろん身体の大きい小さいもありますね。太っている 痩せている。これも食生活や運動とも関係がありますけれども、生まれつきの傾向性もある程度はありましょう。ある程度はそういうこともありましょうけれども、親に似てきますから 、そういうこともあると思いますけれども、ただこれを、他人の身体と入れ替えることばかり考えたところで、生産性はありませんね。
だから自分は自分。自分はこういうふうに生まれついた人間なんです。男性か女性か、年齢あるいは身体の大きい小さい、頭のよし悪し 性格だっていろいろありましょう。外向的な性格 内気な性格、仕事だって、こういう仕事には向いているけど、こういう事には向いていない。いろいろありましょう。それであってこその個性。それであってこそ、これだけ大勢の人が同時代の同期生で実は生きているんですね。
だから、他の人びとの存在を肯定するなら、自分自身の存在をも肯定しなさい。「そのあなたでいいんですよ」と。「そのあなたでいいんです。他の人でなくていいんです。あなたでいいんです。その名前を持ったあなたでいいんです 。そのあなたの今世の人生を許しているんですよ」と。今世、魂修行を許可されたんですから、あなたはあなたの生き方をしていったらいいんです。そのなかで 自分としていま与えられているなかでの、最善の生き方をしていくことです。
そのためにはまず、自分のなかから出ているところの 悪い思い、人に対する言葉や行動。あるいは自分自身に対してもそうですね。自分自身に対しても 不当な思い、こういうことを持つということはやはりよくないことですね。いま言ったように、「神仏の子としての自分」ですから、その神仏の子としての自分というものを粗末に扱う。粗略に扱う。 そして自己卑下的になって、世の中の役に立たないような生き方をする。こういう考え方も間違いですね。
なかには、思い悩んで自殺するような方だって出てきますね。しかし、自殺して天国に行けるということはほとんどありません。自殺者は、ほとんど地獄行きです。地獄に行っても、なかなか“成仏”することも非常に難しいです。今世の使命を放棄するということは、非常に大きな罪なんです。だから、自殺して救われることはありません。「この世が空しいことを悟った。一切が空であることを悟った」と言って自殺したところで、天国は行けないんですよ。
「空」じゃないんです。それがね。実際は、霊界は霊界で厳然としてあって、この世でやってきたことが、そのままストレートに来世の結果に結びつくようになっているんです。そういう法則の下に人間は生きているんです 。だから人生を放棄してはならないんです。
どういう人生であっても、ランナーとしてよき走り方をしつづけることです。雨の日も嵐の日も 風の日も晴れの日も暑い日も寒い日も、走りつづけることが大事なんですね。「もっと長い脚があったら」とか、「もっと強い脚があったら」とか言っても始まらないんですね。その“人生マラソン”にみなさんは招待されて、今世生まれてきたんです。
「日々に最善を生きる」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪
第1648回 劣等感を克服する https://tenshi-call.com/broadcast/9304/
第1624回 あなたの心の中に眠る「本物の自信」を掘り起こそう https://tenshi-call.com/broadcast/9277/
第1616回 不完全なあなたで、いいんです https://tenshi-call.com/broadcast/9268/
第1371回 心の指針「自信を持つ」 https://tenshi-call.com/broadcast/7792/
人生を放棄してはならない【大川隆法説法集 Vol.35】
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。
※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
幸福の科学 高知支部・高知朝倉支部精舎
〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11 TEL:088-882-7775
高知西部支部精舎
〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7 TEL:0889-26-1077
高知四万十支部
〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12 TEL:0880-34-7737
高知支部・高知朝倉支部精舎 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (happy-science.jp)