ふらふらおばさんの日記

日々の出来事 旅行、ランチ、など

東尋坊と金沢兼六園の旅

2007-12-06 11:08:14 | Weblog

東尋坊にて

この間のツアーの2日目に福井県にきました。

火曜サスペンスで最後に出てきそうな場所みたいで、この日は

雨と風が強く下に下りるのが怖かった。

 

 

金沢の兼六園

雪吊りです。  立派な松が沢山ありました。

 

 

 

兼六園は独身の頃きたけどよく手入れされてるなぐらいの印象しかなかった。  今回はパスしようと思ったけど金沢城跡地に行く途中なのでチケットを買って入りました。

 

金沢といったら前田利家と金箔と九谷焼かな。

金沢城跡地で工事中でした。

 

金箔で作った五重の塔で金箔屋さんにて、金箔の入った化粧品やお酒やお菓子やアクセサリーなどなんでもあれってかんじでした。

金箔で作った茶室で撮影OKでした。

豊臣秀吉を思い出した。 金箔好きだったみたいで直筆の字をみてきたけど、なさけない字で女性的な字でした。 小心だったかな。

 

最後に時間があったのか予定外の東茶屋というとこに連れていってくれました。 京都を思わせるような町並みでした。

 

 

このときバスへもどる途中大雨とひょうが降ってきました。

おもわずお店に飛び込んでやむのを待ってました。

兼六園の出口付近で撮影しました。

雪が降ってきたら重みで倒れないのかな?

 

拾ってきたもみじの葉

 

最後に自分用に買ってきたみやげです。

久谷焼きのきゅうすと金粉入りのふくろうのストラップとはし置き

 

 

高山の「さるぼぼ」でどこ行ってもありました。

加賀友禅と九谷焼のストラップと金粉入りのかえるでお金がかえるとか

1泊2日の旅行でしたが盛りだくさんで楽しかったですよ。

元気じゃないとツアーはきびしいねぇ。 

次はクリスマスイルミネーションを撮ってきますね。   

 

 

 

 

 


上野の西洋美術館にて ムンク展見てきました。

2007-12-01 00:13:17 | Weblog

ムンク展に行ってきました

 

 

これはムンクの代表作のひとつの「不安」というタイトルで

「叫び」が有名だけどこのほかに「絶望」っていうのが有名なそうな

どれも暗い作品ばかりで目が怖いのが印象的でした。

唯一きれいな顔を描いてたのが、姉が白血病でベッドで母親と話して

る絵はきれいな顔でした。  母が亡くなり姉が病気で妹が重度のうつ

病で笑うことがあったのかなと思うくらいほとんどの絵がめちゃ暗すぎ

た。 個性が強い画家なので好き嫌いがあるのかすいてました。

 

この絵のタイトルは忘れたけどきれいな絵だと思うけど

下の骸骨みたいなのがなにを意味してるのかな?

ロダンの考える人

外へ出たらロダンの作品が沢山ありました。

夜はここはイルミネーションがとてもきれいだそうです。

 

 

このあと大徳川展に行ったのですが、超人気らしく100分待ちとかで

あきらめて上野動物園に行ってきました。

ここも子供連れやカップルで混んでました。