オルセー展でマリアージュ・フレールがコラボ
「 Naissance de l'Impressionnisme 」
印象派の誕生を祝う紅茶
オルセー美術館展 特別ブレンド だそう。
ベルガモットがほのかに香る、
が、個性は薄い。
あれこれ考えないで、
当たり障りのないブレンドをしたって感じ・・？
あまり特徴なしっていえば、
最初飲んだ時、これもそういう感じがした。
「DARJEELING PRINCETON」
でもこれはある時、
「あれ、これって癖がない良さかも・・」って感じたこともあったのね＠
初めて知ったよ＠
ロイヤルブルーティ 香焙KAHO
「 茶師１０段こだわりの玉露ほうじ茶」 ですと！
新しいお茶の楽しみ方を提唱しているんだね。
ワイングラスやシャンパングラスについで、
カチ～ンと乾杯したりするイメージで売り出している。
発想がすごいね。
でも、アルコールを飲めない人も一緒に楽しめるって感じかな。
お値段聞いたら、驚き！
機会があれば、
お値段高いボトルでなくて、葉っぱを賞味して、
お味のほどを試してみたい＊
クスミティで wellness teas と分類されている茶葉のシリーズ。
赤い缶は Boost。
名前の通り、気分を盛り上げてくれそう。
けっこうエピセ。 マテ、緑茶、香辛料が鼻につ～んと。
ピンクの缶の Sweet Love も、このシリーズになったんだね。
こっちは紅茶ベースだけど、これも香辛料がきいてるお茶。
生半可な 「Sweet Love」のイメージじゃないのが
小気味よい。
基本は やっぱり薄緑のDetox。
マテと緑茶、それにレモンでほっとする味＊
黄色の BB Detox は、
ルイボス、それにグレープフルーツが入っていて、
より爽やかさが強調されてる＊
青い缶の Algothe は、なんと海藻が入っているという。
どんな味なんだろう。
紺紫の Be Cool 。
ペパーミント、甘草など。 カフェインフリー。
これが一番さっぱり、すっきり＊
先月、私の誕生日のお祝いに
おねえさんのdarlingが チョイスしてプレゼントしてくれたお茶＊
マリアージュフレールの フルーツティ！
左が 私の大好きなノエルフレーバー★
右が ハッピーバースデー★
まずは ハッピーバースデー！
丁寧に自然乾燥されたフルーツたち＊
柑橘フレーバーとスパイス＊
『みずからを再生し日常のハッピーに気づかせてくれるフルーツの数々』ですって。
ふむふむ 
目も覚めるようなきれいな赤 ＊
カフェインフリー。
ちょっと甘酸っぱい風味が
夏のアイスティーとしてもおいしいな＊
左：「エロス」 赤はハイビスカス、ブルーはモーブの花
はっ
とする名前のように、
「感覚と情熱を呼び覚ますお茶」ということで、
「恋人たちのお茶」ですって
ほんのちょっと「酸っぱさも」って説明にあるけれど、
軽やかな甘い香りが一番にくるなあ＊
右：「アイーダ」 もちろん、ヴェルディのオペラ「アイーダ」からのネーミング。
スエズ運河の落成式のお祝いに作られたお茶のようだよ。
地中海のいろんな柑橘系と橙、ベルガモットの香り。
でも、マリアージュフレールの中では、
比較的香りが穏やかなほう。
紅茶自体の味が強いお茶。
二つとも、名前が気になって、香りも好きな系統だったので選んだお茶。
お友だちからいただいた ルイボス茶 「Rouge SAHARA」
おもしろいのは、フランス語だと
緑茶は名前の通り、 thé vert （緑の茶）だけど、
紅茶は thé noir （黒のお茶）
ルイボス茶は thé rouge （赤のお茶）
そして、 thé bleu （ブルーのお茶）
thé mûr （熟したお茶） って何だと思う？
ウーロン茶とプーアール茶＊
で、南アフリカが主な産地のルイボスティー、
ミネラル、鉄分が豊富に含まれていて、
体内の活性酸素除去や整腸作用とかの効能が言われてる。
カフェインも入っていないから、体には良い飲み物＊
この「Rouge SAHARA」は、
ミントの香りがぱあっとして、気分転換にも良いな。
ごちそうさま＊
