コンカルノーの 「Le Penfret」というお店で
ブルターニュ発祥のクレープを食べたよ＊
このお店、人気のお店らしく、
お客さんで混み混みだった＊
まずは、生牡蠣をチョイス＊
同行のお二人は、生牡蠣以前あたってしまってNGとのこと。
お一方は「最後の晩餐は生牡蠣に決めています。」！
なんだか私も大丈夫だろうか・・と不安になりながらも。
でもほんと、生牡蠣が食べられないって残念だよね～。
さあ、そば粉のクレープ！
クレープのバターもあまり濃くなく、
塩気も辛すぎず＊
海の幸とソースとの相性もぴったり
後日、やはり人気のクレープ屋さんでクレープ（サレ＆デュー）食べたけど、
このクレープのほうが美味しかった＊
この辺りは、イワシも有名。
ひょっとしてしょっぱい？！とかみえたけど、
あっさり振った塩で、中ホクホク、
小さめだから骨もあたらずそのままパクパク、
美味しかった＊
素朴な感じのデザート、
名産の塩キャラメルもついたけど、
もうお腹いっぱいでほとんど入らなかったわ＠＠
マルシェの向かい、海側の城壁の中、
広がる旧市街。
逆三角形のアイス＊
可愛いお店も発見。
いかにもヨーロッパ風の水飲み台、うぐぐ。。
あれ、
なんだか見覚えのある・・、
散歩道の横浜元町には、
魔女のお店があるんです。
なんだか姉妹店にみえてしまう。。
おっ、
あっちでは一触即発 
？！ ・・・無事回避 ほっ
これが不思議だったの。
広げると真ん丸、円。
初め、スタイみたいに胸にかけるのかと思ったけど・・。
タオルが真ん丸であることの利点は・・・？！
ポンタヴェンから 少し西に行ったところの港町
コンカルノー。
着いたら、
広場でちょうどマルシェが開かれていました。
真っ赤な美味しそうなトマト！
こっちの桃はあんぱんみたいな形のが多い＊
いろんなもの売ってるよ＊
こういう場所でのお買い物、
楽しいだろうなあ＊
買い物籠だって売ってるし、
トランクスも！
みんな派手派手＊
ここの名物の牡蠣は、
右の BELON （ブロン）
小さめの平ったい牡蠣。
お値段高め、採れる量も少ないようです。
でも！ めっけ！ やったぞ！
お兄さんに、「一個ここで食べさせてもらえますか？」ってきいたら、
「悪いけどできないんだ。一度そうやってしまうと、
次から次に言われるから。 ごめんね。」
すまなそうに断られてしまった。。
ああ、幻のブロン＠
小さなかわいい村です。
村の中央を川が流れ、
港もあります。
可愛いらしいこの建物は、
公衆トイレ＊
昔は水車の村として知られ、
およそ15の水車が稼働していたそうです。
遊歩道があり、
昔の洗濯場の跡も。
昔とさほど変わりない風景が、残されています。
ポンタヴェンの町をよく表している
町案内パネル。
でもなんといっても、
この町は、ビスキュイと絵の町。
この小さな村のほとんどのお店を、
お菓子屋さんと画廊で占めています。
腰を落ち着けて鑑賞して、
1枚くらい買ってみたかった・・。
以前から画家たちを惹きつけた村は、
いまだなお惹きつけて止まない魅力をもっているのでしょう。
もひとつついでに、ずいぶん前のだけど、
インタビューに答えて、
トムが、「いやあ、兄貴がキャスティングしてさ。」 とか、
アナが、「素晴らしかったわ！」とか涙を浮かべたり、
ヴァンサンが、帽子を褒められて気分良くなったりしてる バージョンを！
