先日東京でも降った雪の名残、
新宿駅近くにもまだみつかりました。
寒くて消えないのですね。
こういうのは近年珍しい。
タカノフルーツパーラーのワッフルセット。
病院で12時の検査予約だったので、
ちょっとお腹に入れて。
全部終わった4時頃には、もうすっかりお腹が空いていましたけど・・。
ちゃおをお姉さんに見てもらえるので、安心して出かけられています。
だけど、
終わってから何食べよう！って、楽しいこと考えて＊
ウブドのランドマーク、サレン・アグン宮殿。
今も王様の子孫が住み、邸内ではバリ舞踊が演じられています。
そのほぼ向かいにある地元の食事処
Ibuoka（イブオカ）
すごい人気です。
特に欧米人が続々詰めかけています。
大きなお肉のブロックがゴロンゴロン。
後で調べたら、
豚の丸焼きを使ったバビグリンという伝統料理の老舗らしい。
全部手作りで、いわばスローフードのようです。
お腹がいっぱいだったので入らなかったけれど、
興味をさらったのは、ワンちゃん。
きっと毎日のチェックポイントになっているのでしょう。
外から様子を眺め、
頃良し、と思ったのか、
人ごみをかいくぐり、お目当ての場所ですくっ。
お仲間も合流して・・。
そのうち、クレームつけたお客がいたらしく、
店員さんが、 大きく手を叩いて外に行かせてました。
悪さはせず、なんとも身をわきまえていた（？）わんちゃんたちでした。。
ウブド、サレン・アグン宮殿前の通り
大きなかごを頭に歩く女性
ぶらぶら散歩中の犬
アジアは野良犬に注意って聞いていたけど、
バリの犬は、お役所によって厳しく把握されているそうです。
ニワトリも道路をちょこちょこ
「事故とか起きないのですか？」 とガイドさんに聞いたら、
「ほとんど事故はなく、
紐でつながれている犬が、紐が外れて道路に飛び出しぶつかったりする。」って＠＠＠
みんな気持ちよさそうに眠っています。
時々、わんこ仲間同士で連れ添って散歩している光景にも出会います。
でも、そんなで、
たとえば、気に入らないわんこに出会って喧嘩、とか
よくならないものです。。
ハノマン通りの手作り雑貨のかわいいお店＊
中にはこんな一言。
そういえば、バリの籠の鳥は
カメラが怖いようです。
カメラを向けると、うろうろ焦り出します・・。
通りを堂々と歩いてきたこの犬も、
カメラを向けると、立ち止まり
じっとこちらをみて、「ワン！」と一声＠
失礼致しました。。
この赤ちゃんわんこと遊んだのは
ウブドのモンキーフォレスト裏のレストラン
Laka Leke ラカレケ
ずずっと入っていくと
大きなサンタのお迎え
きれいに手入れされ 広々としています。
大人数で座れる椅子の席もあれば、
グループごとに座れる席も。
手前がナシ・チャンプルー、
いろんなものの盛り合わせです。
これがね、くどくも油っぽくもなくて、
いろんなお味が混じり合っておいしい～＊
お皿の右上の、日本のお餅をあげたようなおせんべいは
向こう側の小皿のディップをつけますが、
これがスパイシーでくせになるんです＊
グリーンカレーは、辛いの好きな私にはちょっとパンチが少なかったけど、
（これはスープなんですよ＠＠）
なんということない材料なのに
やさしいお味で感激＊
バリの水は
「ペットボトルの水を飲んでください。」とガイドさんに言われたけど、
「お店で出される水や氷は大丈夫です。」とも言われました。
きちんと気遣いしているのでしょう。
向こうには田園風景
なんだか頭がぱら～っとなってしまう時間が過ぎていきます。
それで、この子！
お店のわんちゃんで
大きなテーブル席のところにいました。
カメラの紐がとっても気に入ったようで
ガジガジガジ！
よし！ 引っ張り合いっこ！
まだ赤ちゃんのふわふわ毛＊
私が席に戻ってから、別の席のお客さんの足元をちょこちょこし始めて
お店の人に別の所に連れていかれてしまいました。。
きみ、 こっちに来ればよかったのに・・。
