いただいた 花錦戸の「まつのはこんぶ」
すっぽんだしで炊かれた細切昆布のからっとした佃煮
おいしいのだけれど、なかなかはかがいかなくて・・。
その助っ人が、
今年長いことリーズナブルな値段で出回った「万願寺とうがらし」だったの。
まず、万願寺とうがらしを好きな硬さに炒めて
いったん 火を止め
鰹節パックと小魚を適当にバサッ
そこに
バルサミコ
絡めるときに、好みで少し火入れしてもOK
若いバルサミコの時は少し煮詰めてもおいしいかも。
昆布や小魚の塩味が、
バルサミコの酸味と甘味で丸くなります。
でも、まつのはこんぶ
まだ食べきっていない。。
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きのうのお持ち帰り(おみやげ) ②
京都高円寺・洛匠の草わらびもち。
* これが、おいしかったですね *
とにかく とろとろつるりん
いくらでもいけそうな感じです ☆
そしてもうひとつ、
「貴酢(きす)」・・・、Kissにかけてるの?
おしゃれ~!なんて思ったら そうじゃなくて、
古来より九州山間の里に生息する「きす」という木の名前で
「幻の果実」と言われるくらい収穫量の限られた柑橘果実なのだそうです。
お醤油をたらす時、ちょっと付け加えたり
ドレッシングに混ぜても、おいしいようです。
まずは、そのまま一舐めしてから使いましょうっと* ちょっと付け足し・・・
東寺の一言みくじ、当たるようですよ!
恐るべし、弘法大師!!