きょうは!

思いつくまま

ハレルニテラスかタリアセン、迷った。

2013-08-31 | 場所

 

                    軽井沢二日目は雨も止んで、

          最近よく名前を聞くハレルニテラスかタリアセン、どっちに行こう?って。

          前日通りかかったハレルニテラスは、         

          雨の中でも「満車」となっていてめちゃ混みの雰囲気。

          

                  

 

          で、タリアセンに行ってみた。

 

 

 

 

           

 

         

          木々の匂いがきもちいい*

 

 

 

              

 

          大きな湖、向こうに見えるのは

          サガンの「悲しみよ、こんにちは」などを訳したことでも知られる朝吹登水子の別荘。  

 

 

        

 

           ちなみに中はこんな感じ。

 

 

 

 

             

 

           みんなでぐるぐる、

 

 

                      

 

           木立の中の迷路

           園内には遊びのスペースが豊富。

 

 

          

 

         「 昔は子どもと。

          そのうち孫と一緒にくるのかしら・・、」

 

 

 

            

 

         「でも、孫についていく体力なかったりして・・・、」

           なんて会話@

  

 

 

          

 

 

              まあ、その時はその時で、

                二人でベンチ*

 

 

           

 

 

 

 

 

               もうシーズンは過ぎてしまったのだけど、

             

 

        イングリッシュローズ・ガーデンもあって、

        そこここに置いてある動物たちが楽しい*

    

 

 

       

 

         

 

          

 

       

 

 

           ふたりで、  こっちにもあっちにも ♪ ♪   て、見て回ったよ*

  

 

       

 

           

       

 

 

        

 

 

 


軽井沢千住博美術館

2013-08-30 | 場所

 

       今回、軽井沢の目的は千住博美術館。

    SANAAの西沢立衛の建築と聞いて。

 

    

 

      雨の中ひっきりなしの来訪者も、いろんな他県ナンバーが多い。

 

 

 

    

 

      駐車場入ってすぐの建物は、

      軽井沢の老舗浅野屋のベーカリーカフェとミュージアムショップ。

      ミュージアムショップにはフランスのルームフレグランスブランドESTEBANや

      アメリカのオーガニックソープ等々が特徴的。

      

       

 

    

 

        強い雨じゃなかったら、

        ゆっくり歩くのも素敵だったろうカラーリーフガーデン。

 

 

 

 

     

 

 

        胡粉を上から垂らし、滝の下部の横の線を面相筆、

        しぶきをエアブラシで描く手法は、

         実は初め、「コロンブスの卵」だと思った。

        でもすごい、こんなシンプルな日本画を生み出したのは。

        美術館にも展示されている私物の絵画道具、

        ただ流したようなひとつひとつの水の流れに、

        構想の段階で緻密にイメージされていることを知る。 

 

        ヴェネツィアビエンナーレで名誉賞受賞の作品を展示するThe Fall roomには、

        下に水がひかれ、滝の流れ落ちる水を映す。 

 

 

 

      

 

 

 

      美術館の敷地は3m80㎝の高低差がある。

      穏やかな勾配は、

 

 

        

 

 

          ところどころに配置された大きな吹き抜けの木々の緑とともに、

          自然との一体感を感じさせる。

          作品と建物、自然が一体化した美術館。   

 

          このカーブ、西沢立衛! 

          

          

 

 

            

 

 

          絵はほとんどが、ガラスなどで覆われず、そのままの状態で展示されている。

          「万が一何かあったら、まだ若いからいくらでも 修復できる」という画家の心意気で、

          思う存分鑑賞できる、日本には稀有な美術館である。

 

 

 

 

      

      


ベネディクト* (本人はこの呼び名が好きってきいた*)

2013-08-29 | その時折

 

            すごい人気になっちゃった!  ベネディクト・カンバーバッチ 

 

              

 

 

          アエラの表紙にもなって。

 

          テレビに映ることも多くなって、

          「ほら!好きな人出てるよ。」って家族や友人に言われて

          かけつけることもしばしば。

 

          はじめに「シャーロック」みて、

          どっちかというと長い顔、決して「イケメン」の部類には入らないと思った。

          でも瞳の色がきれいで、すごく印象が強かった。

          特に、彼のぴんとした姿勢が良いね*

 

 

         

 

 

         イギリス版「シャーロック」は制作サイド自体よかったけど、

         彼もまたぴったりに演じていたね。

 

         でも彼、いろんな役柄がすぐ想像できちゃう!

         なんにでも、ぴたっとはまりそう*

         だからスタートレックで悪役って聞いたときは、

         ほんとにわくわくしたよ

 

 

        

 

 

          スタートレックでの、あの声はすごかったけど、

          予想以上に驚いたのは、アクションシーンのカッコよさ!

          クロノスでクリンゴンの囲まれたところを、ばったばったと倒していくシーン、

          最後のガラスを破りながら逃走していくシーンのほれぼれすること!

          みとれましたわ*

  

       

 

          

 

         

 

          気さくなんだな、彼*

          世界的な人気者になっても、 その誠実さはなくさないでほしいな* 

 

 

          本国でも、パパラッチに追いかけられることが多くなって

          嫌気がさしているらしいけど、パパラッチに

          「エジプトに行け、そして大切なものを世界に見せろ」

          とコメントするあたり、

          ん~、いいね*

 

 

           

 

 

 

 

         

 

             む~* 久しぶりに耳にするいんぐりっしゅ、

             子守唄のようだわ*

            

  

 

 

        


軽井沢は雨だった。

2013-08-27 | 場所

 

         

 

 

        今年は旅行先で 雨にぶつかることが多い年かなあ@

 

 

 

         

 

 

           先週行った軽井沢も 雨 雨。

 

 

    

         

 

 

          雲場池も、散策どころではなかった。。

 

 

 

 

          

 

 

           そんな雨の中、石畳を歩いて向かった先、

 

 

          

 

 

            石の教会

            内村鑑三記念堂

 

 

         

 

 

           「自然の中に祈りの場がある」という思想をもとに、

            アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグが設計。

 

 

 

       

 

 

 

           ミサなどは執り行われず、

           ホテルブレストンコートのウエディングなどに使われているよう。

 

 

          

       

 

 

           石とガラスのアーチが交互に折り重なり

           自然に溶け込む。

 

 

           ホームページにあるライトがつけられた夕景。   

 

              

 

 

       ポーラ美術館、安藤忠雄の建築、SANAAもこの意趣に通じる気がする。