すごく落胆したことがありました。
9時半から12時半、ペットシッターさんにちゃおを頼み、外出。
1時過ぎ家に戻り、ペットシッターさんが帰る時ポストに入れているはずの
鍵が、 ない・・。
あれ?っと思いながら、家の戸を開けると、
ちゃおが北側の部屋からお迎えに。
南側のリビングで起き上がるような影・・。
なんだかこわくて直視できなかった。
彼はリビングで横になって眠りほうけていた・・!
ちゃおのお昼ごはんもそのままで・・。
息子の結婚式を機に頼むようになってから1年余り、
今まで留守番を頼んだときに
ちゃおが発作を起したことはありません。
でも、一度誰もいないときに発作を起こし、興奮して吠え続け、
目に発作でたれた唾液が沁みてか、目が開けられなくなったちゃおの様子が目に浮かぶと、
ひとりにしておけません。
私が遠出をするのは、娘が家にいるときか、夫が休みの土日。
でも、このごろやっと、自分に合うフランス語のクラスに出会えたのです。
そういうときに、ペットシッターさんを頼んでいたのに・・。
どうしよう、これから・・。
でもやっぱり、何か新しいことを吸収できる場が欲しい。
個人として外の世界とつながりを持ちたい。
私の精神状態がよくなくっちゃ、ちゃおにだって影響がでちゃうもの。
話をきいた犬友だちが、二人でお留守番するよって言ってくれました。
我慢することないって。困ったときはお互い様って。
すごくありがたかったです。
でも、これからのことを考えると、ずっと甘えてばかりはいられない。
がんばって、新しいペットシッターさんを探すことにしました。
また、初めからやり直しです。
信頼関係が崩れるって、つらいものです。
いろんな考えが押し寄せてきたりもします。
でも忘れましょう。
また信じましょう。
ちゃんとした信頼関係だってつくりあげられるはず。