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前回UPの花 チョウジタデ、サルスベリの他にもハスやコウホネ、ヒシ、ヘラオモダカの花が咲いていた水辺。。
よく見ると周辺の雑草も美しかったりします。
一番目立っていたのは、ハスの花です。 春頃だったか、池の中の植物の殆どが、抜き取られて、さっぱり、すっきり、
の水面でしたが。。。いつの間にかオニバス:浮遊植物の葉も水面にあり~花も楽しみです。
(観賞用のハスは根茎が細くて、レンコンができないそうです。。。)
ヒシ: 浮葉植物 こちらは地味な花ですね~ そう言えば、久しく菱の実、食べてないね~
ヘラオモダカ:オモダカ科 普通は3弁花ですが、4枚のもあるようです。 花茎の付き方、花色から同定。
ウリカワ、アギナシの花も見た目は同じで、オモダカ科も複雑なようです。
おせち料理に利用される(塊根の形から、芽が出る。。縁起ものとして)クワイは、オモダカの栽培変種だそうです。
コウホネ:川骨(根茎が白いことから~) スイレン科:葉は水面から抜け出ています。
同上
Kタンタンが見ているのは、カエルかな? トンボ かな?
次に雑草。。。意外と可愛い!
コミカンソウ~ 葉は睡眠運動をする。 花も見てみたいものです。
タカサブロウ:キク科
マクロで見ると美しい!
同上
ヤハズソウ : 地を這う様な小さな草は普通によく見ますが、被写体にしようとは思わないかな~
足下で、小さな花を付けていたので、映してみました。葉を引っ張ると~矢筈の形にちぎれる。。
見かけたら、試してみてね~ 葉脈がはっきりしています。
秋雨前線の影響でしょうか~曇りや雨の日が続きますね~ 山行出来なかった、週末です。
see you later