人気のお正月用松飾り~伝承教室に参加致しました。鼓の胴が格調高く思えます。
12月18日 ~ 蓮池公民館
保存会の方達や地域の支援団体様のお世話で、貴重な体験をさせて頂きました。
案内文
{ 1638年、佐賀藩は島原の乱で勝利のきっかけをつくりましたが、軍法違反で謹慎処分とされてしまいます。
年末12月28日に突然処分が解かれ、にわかに松飾りを作ったのが「鼓の胴の松飾り」の始まりと言われています。
島原の乱で佐賀勢の総指揮をとった蓮池藩初代藩主直澄公をしのんで、伝承教室を開催します }
佐賀市報では23日だったのですが・・・なんとこちらは、電話受け付け開始から1時間で、30名の定員が終了したとか。
地域の子供達の分に参加させて頂く事が出来ました。(子供達には難しいかもしれませんね~)
作業の手順~お手本
鼓(つづみ)の中は~
出来上がり
指導の前に工程のビデオも見る
お世話をして頂く方のご挨拶がありました。
藁(わら)を継ぎ足して、胴の中身を編んでいきます。 2人に1人の指導者が付いて下さいました。
周りに藁を均等に巻きつけます。 鼓の形に整えて~綱を巻きつけて~飾りを付けます。
2時間で、完成しました。 皆さんの作品で~す。
参加料1000円(だご汁付き)。。。。がこんなにご馳走でした。 申し訳ないですよね~美味しゅうございました。
共同製作の○○さんお世話になりました。 保存会、他お世話の皆様、有難うございました。
さてさて少し装飾を足して、私の鼓はどんな完成品になるでしょうか? ミーにもまだ解りませんが、楽しみです。
see you again