フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

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この体ですべてをやり終えたら

2025年02月15日 | チャクラ・エネルギー



『光の手』下巻にデビットのヒーリングの例が紹介されています。



デビッドはバーバラのヒーリングを受けて
大きな変容を遂げ
この肉体でやろうと決めたことをすべて終わらせました。
つまり、自分で生まれるときに組んだ
自分のプログラムをすべて終えたということです。

そして、
彼はその時点で肉体を去ることができたのですが
彼が選択したのは
同じ肉体の中で生まれ変わって今後を生きることだったのです。

今日は、この肉体での学びが終了したときに
人は3つの選択肢がある、というお話です。

これはバーバラのサイエンスではないので
『光の手』には載っていないことです。

この肉体で予定していた学びが終了したときに
人は3つの中から選択することができます。

①肉体を死なせる
②同じ肉体の中で生まれ変わる
③ウォークアウトする

①の肉体を死なせる、というのは、原因はどんなものであれ、
文字通り死ぬということです。

②同じ肉体の中で生まれ変わる、というのは
まさにこのデビッドのようなケースです。

③ウォークアウトというのは、
肉体は死んでないけど、自分という魂はもう外に
出てしまって、他の魂がその体を使う
というものです。

出ていくことをウォークアウトと言い
入ることをウォークインと言います。
ウォークインという言葉の方が一般的で
こちらの言葉は、耳にしたことがある方も多いと思います。

ウォークアウトする魂とウォークインする魂の間には
通常は、そうするための契約がかわされています。

先日YouTubeを見ていたら、
ウォークインする魂(魂というかエネルギー体)は
同じハイヤーセルフから派生した別の星で生きている存在だ
と言われていました。
そういわれたら、そうかも、と思いました。


私たちの存在の大元は神性の光で、
その光は一人ひとり独自の色や輝きで、
この地球には全く同じ光を持つ人は誰一人としていません。
その光を共有するのが自分のハイヤーセルフであり
スピリチュアルガイドです。

YouTubeで言われていたのは
その光を共有する存在は別の星にも生きている
ということでした。
なるほど。

またこれは別の話ですが
確か、ドロレス・キャノンの本に
ウォークインは、必ずしも前の魂が全部出ていかなくても
同時に一つの体の中で機能することもできる
というようなことが書いてありました。
その場合、入ってくる魂は、人格を持った魂というより
光のような形態で入ってくる
とかなんとか・・・。

まあ、色々ありますね。
自分がその記憶を持っている
とか
体感としてわかる
というのが一番なのでしょう。

実を言うと
私自身、自分がウォークインではないかと
疑ったことがあります。
というのが、
ある時から自分に対する違和感がぬぐえずに
それにずっと苦しめられていたからです。
自分が自分ではなくなってしまった感覚です。

様々な自己探求を経て
今ではその違和感は解消されています。

そういった経緯で
「ウォークイン」という言葉を聞くと
耳がダンボになるわけなのですが、
まあ、今となってはなんでもいいや、
という感じです。



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