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上記SSではVRM4第7号のタンク車フル編成の状態になっていますが、実際のデータは第2号のみで構成しています。
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<製作理由について>
さて、この「LAYOUT SUPPORT BOOK」のレイアウトを作り始めた理由の1つとして、USO800鉄道BLOG「来た、来た。」を見て、「矢橋ホキのフル編成なら、これぐらいの規模のレイアウトがないと楽しめないでしょう」ということを説明するために使おうという目的がありましたが、幸い赤ホキがVRMに登場することになったので私にとっては一安心。この「PLAN-8」の規模ならば24両編成でも使えるサイズです。
つまり1つ目の理由はNゲージャーのためのVRMレイアウトということで、多分本来の鉄道模型シミュレーターの目的に適った使い方ということになるでしょう。現実世界で「LAYOUT SUPPORT BOOK」のレイアウトを1つ使いたいと思っても、費用やスペースの問題もあってそうそう使えるものではありません。ましてや全レイアウトなど、トミーテック社にでも勤めていなければ殆ど不可能なことでしょう。PC内の仮想空間とはいえVRMはそれが出来てしまうのですから、確かに夢が叶うという話な訳ですよ。そう考えれば、全パッケージの中で最も高価なVRM4の第2号も安いものだと思いませんか? 思わない? う~ん、人によって捉え方は違うかなぁ、やっぱり。
ついでなので、他の理由も書いておくと、
②私自身がTOMIX規格を殆ど使ったことがなかったから。
③「fox-material-pavilion」にVRM3用は存在するが、VRM4用は存在しなかったから。
④VRM4導入にあたって最初に購入した方が良いだろうと私が勧めるパッケージを第2号とするため。
と、こんなもんでしょうか。そして、その中でも私が特に重要視しているのは④です。
このテーマは書き始めると長くなるので次回にしましょう。再びパッケージ問題を少しだけぶり返すことになりそうな気もしますが、自分なりに決着はつけておきたいテーマなんでまたやりますか。まぁパッケージ問題といっても導入部だけに限った話なんで、そんなに面倒な話にはならんでしょうが。
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