Rosso Laboratory

How to build MURIYARI(No.6)

鉄道模型シミュレーター4・第6号は、第0号と同様にアイマジック規格の基本セットです。

『住宅』-「マンション」の充実度が凄いですが、その他の部品も結構使えます。

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『壁』-「ブロック塀2」

左より、ブロック塀20mm、ブロック塀32mm、ブロック塀64mm

【使用例】
JUNのひとり言「終戦記念日特集
VRM++「高架駅
VRM入道「無理矢理複線トンネルポータル(レンガ)

【解説】
「斜め配置可能」ではないのが残念ですが、それでも色々な場面で壁面として使える部品です。

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『地形(平面)』-「車両区構内地面」

左より、構内地面128mm×19mm、構内地面S64mm×37mm

【使用例】
VRM4-comVignette「D3060ES2-Z251

【解説】
地形を使わないVRM4CV内では、たまに使われる部品です。「斜め配置可能」なので第4号のバラストと同様の使い方が出来るでしょう。

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『鉄道信号/標識』-「信号機器」

左より、列車種別表示器(京急タイプ)、進路表示機(B形)、進路表示機(B形集合)

【使用例】
沖鳥電車区「無理矢理時計
沖鳥電車区「無理矢理温度計

【解説】
この部品は、その形状の特徴よりもスクリプトによって数字の表示を色々と変えられるという特徴を利用した使われ方をしています。何故、京浜急行の表示器がVRM4にあるのかは、よくわかりませんが。

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『鉄道施設』-「車両区設備」

左より、スポート、スポート台、資材置き場

【使用例】
不明

【解説】
使用例が思いつかなかったのですが、比較的小さな部品群なので使い道はあるだろうということで記載しました。

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『路盤構造/直線』-「法面コンクリート」「法面ブロック」

左より、法面(コンクリート 32mm)、法面(ブロック 32mm)

【使用例】
VRM入道「無理矢理岐阜城

【解説】
私にとっては、第6号の目玉はこの「法面コンクリート」「法面ブロック」です。第6号発売前はVSEの法面を使っていましたが、第6号の法面は2種類の色と数多くのサイズがあるので便利です。使用方法はやはり土台部分としての使われ方が多いでしょう。

尚、この部品には垂直側と斜面側があります。レイアウター上でどちらが斜面側なのかが楽にわかるともう少し扱いやすくなるんですがねぇ。

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次回は第7号の部品に関する「How to build MURIYARI(No.7)」です。

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