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Rosso Laboratory

VRMNXレイアウト作成入門 第9回 築堤作成

VRMNXレイアウト作成入門【第三章】レイアウト作成(基幹部分)「第9回 築堤作成」
レイアウト左上の高架部分を築堤にします。やることは僅かなのですが、地形操作になりますので[編集]-[元に戻す]が使えません。一発勝負になるので、その前に保存だけではなく別名で保存もして履歴を残してください。これが今回最も重要な点です。
・築堤作成
レイアウト上の何もない部分で右ドラッグしてポップアップメニュー[地形表示切替]を実行します。

そうすると画面が地形テクスチャーの色になります。次に築堤にしたい部分の線路をラバーバンド選択で全部選択します。

ツール[建設ツール]-[部品操作]-[選択部品の宅地造成]を傾斜幅60で実行します。すると築堤が完成します。

もし築堤幅が気に入らないならやり直すのですが[元に戻す]が使えないので、元のファイルを読み込みなおすことになります。また気に入った形で出来上がったら別名にして保存しましょう。とにかくここでは作業履歴を残すことが大切です。
短いですが第9回目は以上です。次回は架線柱を配置します(^^)/
<スターターキットのダウンロード先はコチラです>

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