Rosso Laboratory

VRMでNゲージレイアウトをシミュレーションするならば

やはりVRM4第9号はカントが目玉でネットVRM界隈もこちらのネタが多い気がしますが、私としては保線車両の方が面白いのでこの辺の小さな車両が活かせるようなNゲージ用レイアウトをVRM上で作っていたりします。こういう小型のVRMレイアウトを作るのは多分初めてですな。


<TOMIXのレールを使うのも久しぶり>

まぁ、VRMレイアウトが完成しても実際にレイアウトを作ったりする訳ではありませんがね。600×900のレイアウトが家に置けるようなら、多分VRMなんてやっていなかったでしょうし(笑)。

TOMIXミニレールとかも使っているのでBトレ用という感じもしますが、Nゲージ用レイアウトをVRM上で作ってみて思ったことは、何故、建築限界測定車(おいらん車)がないのだろうかということ。別にオヤ31が欲しいという訳ではありません。VRM上だけのオリジナル車両で構わないからね。これ無くして、何の為の鉄道模型シミュレーターなのだろうか?と思いましたわ。あちらこちらで車両がストラクチャにぶつかるのを見つけるのは結構大変で、VRMの車両で調べていると結構見にくかったり、見落したりします。衝突判定のプログラムを搭載しろなんて言いません。建築限界基準の板が付いたトロッコがあるだけでイイんですよ。TOMIXではオリジナル形状のクリーニング車があるんですから、VRMオリジナルの建築限界測定車があってもイイでしょ?

もうひとつは勾配かな。この勾配で本当に鉄道模型車両が登れるのかどうかは、VRMで線路を敷いてもさっぱりわからない。外観的なイメージはシミュレーション出来ても、そのレイアウトが本当に使えるのかどうかという点についてはシミュレーション出来ない訳で、実際のレイアウト制作経験がない者には落とし穴もありそう。例えば「線路勾配シミュレーションモード」とかにしたら、鉄道模型メーカーが規定している一定の勾配以上の配置が出来なくなるとかしてくれるとイイんだけどね。

どうなんだろうか。まだVRMが鉄道模型シミュレーターであるなら検討して欲しいわ、アイマジック殿。実際にレイアウトを作ったりする訳ではないと言っておきながら何なんだけど(笑)。

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