【第三章】自動センサー制御のテクニック
第16回 往復運転
テスト用レイアウトを作成し、以下のように設定します。
1)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定距離(mm)で停止、Param:450mm
2)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定時間経過で反転出発、Param:15000ms
3)時間:25000ms、種類:検出した編成、CMD:1000mmで指定速度に、Param:100km/h
これは前回の2)を指定時間経過で反転出発にしただけです。
両端にこのセンサーを配置することで往復運転が実現できます。簡単ですね。
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