見出し画像

Rosso Laboratory

第16回 往復運転

【第三章】自動センサー制御のテクニック
第16回 往復運転
テスト用レイアウトを作成し、以下のように設定します。

1)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定距離(mm)で停止、Param:450mm
2)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定時間経過で反転出発、Param:15000ms
3)時間:25000ms、種類:検出した編成、CMD:1000mmで指定速度に、Param:100km/h
これは前回の2)を指定時間経過で反転出発にしただけです。

両端にこのセンサーを配置することで往復運転が実現できます。簡単ですね。

このテストレイアウトのダウンロードはコチラからどうぞ

次回はターンテーブルについてです。
←戻る 目次 進む→
PVアクセスランキング にほんブログ村


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「VRM入門」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事