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Rosso Laboratory

第17回 ターンテーブル

【第三章】自動センサー制御のテクニック
第17回 ターンテーブル
(当初第17回は機回しの予定でしたが難易度が高かったため終盤に解説することにしました。)
車両をテーブル上で止め、180°転回して再出発させましょう。ターンテーブルはトミックスセット5のものを使用します。テスト用レイアウトを作成し、以下のように設定します。

1)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定距離(mm)で停止、Param:200mm
2)時間:7000ms、種類:ターンテーブル、部品:(部品名を指定)、CMD:転車台を回転、Param:12
3)時間:0ms、種類:検出した編成、CMD:指定時間経過で出発、Param:60000ms

1)車両がちゃんと乗るように距離を調整してください。
2)スタート時は0位置です。24方向あるので180°転回する位置は12になります。
3)車両が止まるのに約6秒、テーブルが半周するのに約45秒かかりますので余裕を見て60秒後に再出発としました。指定時間が早すぎると再出発できませんので余裕をみておきましょう。

このテストレイアウトのダウンロードはコチラからどうぞ

次回は踏切についてです。
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